頭の中お花畑

Open App
3/2/2025, 6:04:26 PM

誰かしら?


 『暗い、冷たい…どこなの?』

 視界には黒くて冷たい空間が広がっている。怖い

 それでも足が動く。前へ前へ。ときに足が重くなっても…なんて

 もう無理だよ。嫌だイきたくない。ひとりやだよ、

 ふと頭に浮かぶ

 『進むの!ずっとずぅっと進むの!!そうしたら光がみえるら!絶対に!』

 顔は覚えてないが、泣いてた。私の為に、?

 ……少しづつ歩こう。前に進もう
                 って思った


  あの時道標をくれた人は…誰かしら、

※ 今この人生辛くても楽しくてもこういった道、通んなかった?周りが嫌なら逃げよ?ね

2/24/2025, 1:08:07 AM

魔法

僕には優秀な双子の兄がいます。世界に貢献する素敵な魔法を開発しました。学力もスポーツもできる兄さん。
そのせいでよく比べられました。

(うわぁ。また来たよwあんな魔力ねぇならなんで通ってんだろw) ※陰口


 「気にすんなよ?〇〇。」

 『ぁ、あぁそうですね。██さん』

いつからだろう。名前では呼べなくなった。兄さん、ともね。

『い"、辞めっ』
(優秀な☆☆と全く似てねぇなwおらっ、)


「おい、何してんだよ!!?」
☆☆は助けてくれた。


「なぁ、何か悩みがあるなら話してくれ。助けたいんだ…だから話し合おu」

『…っるさいな!!俺だって好きで嫌われ者してるんじゃねぇよ、!いいよなお前は魔法界のヒーローだもんなぁ!!』

『親からの愛は全てお前ばっかで…俺は、俺は独りだったんだ。いつもいつも周りを気にかける優秀な兄をもつ俺は…、兄さんなんか大嫌いだ』

涙で顔をぐしゃぐしゃ。、こんな事が言いたい訳じゃなかったけど、これが本音なのは間違いない。



_________________________

「僕は…」

〇〇の為に生きてきた。物心ついた時から僕は〇〇を支えてきたと思っていた。開発だって、〇〇が生きやすい世界を作るためだッ!!!全て、〇〇を思って…。

『___兄さんなんか大嫌いだ』

 怒りと悲しみが感じられる声、顔も涙でぐしゃぐしゃだ。

「僕は〇〇を愛してるよ。」

※ 兄🫶⇒弟 兄⇍🖕音

兄は依存傾向にあり、これからが、心配🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺

2/19/2025, 2:46:27 PM

あなたは誰

 「『██、もう辞めて……辞めて』」

 私は仲の良い友達がいます。いつも私のそばに居てくれる優しい子。苦手な勉強を教えてくれたり一緒に帰ってくれる。

 『ねぇ、一緒に帰ろう!』
 「『う、うん!』」

 嬉しいなぁ〜。なんの話しをしようかな。楽しみ帰ってからゲームもしたいな♡

 『放課後…僕、旧校舎で待ってるから』

 



 『…っ?!〇〇ちゃん?!大丈夫』
 「、ひぃっ」
   なんで怯えるの…?ねぇ〇〇ちゃn

 不意に横を見た。鏡にうった私は 血塗れで…笑ってた

『あなた、誰??』

 ※ 『』は二重人格の持ち主だった。暴力をされても一緒にいた〇〇ちゃん。他の人にもぉ、相談しよぉねえ〜!

2/11/2025, 5:20:10 PM

ココロ

 何でもかんでも動かさないでよね

 疲れるんだよ。


 恋したり、悲しくなったり、辛かったり

 ココロを締め付けてくる感じ…


 何も出来なくてもどかしいし、くすぐったい

 
 でも穴があいたら、怖い。

2/9/2025, 5:35:02 PM

君の背中

 よく聞いたことがある話。

 『キミは?』
 辛い中、見上げると白い翼のある少女が救ってくれる


 嘘だってわかってる。分かってる。作り話だもんね

  私は別に人生楽しくも辛くもない。つまんない。

  そう思った時にふと、人気の少ない公園へ行った。
 
  日差しが心地よい。…このまま。

  「うわぁっ、…誰?」 

 木の上に人がいた。肌が透き通るほど白く、長い髪
細い手足、服が破けていた。

 「…意味わかんない。君の背中さ」

 痣だらけで、煙草の跡に。私は初めて人の事で泣いた。

 凄い心を縛るような、自然と涙が込上げる様な。


  『あの時のこと覚えてるか?髪が長いから女って思ってさw』
  『██のおかげで…背中の跡が薄くなったよ。ありがとう、本当にありがとうございました。そして
ぐっすりおやすみ。愛してる』

※ 何もかも完璧で何不自由無く過ごしてた主人公の前に
身体中痣だらけの少年。作り話とは違いリアルに天使は来なかった。『ぐっすりおやすみ』は。助けてもらった少年が言った。

 主人公の最後を見届けてくれたリアルの天使は、、ね

Next