魔法
僕には優秀な双子の兄がいます。世界に貢献する素敵な魔法を開発しました。学力もスポーツもできる兄さん。
そのせいでよく比べられました。
(うわぁ。また来たよwあんな魔力ねぇならなんで通ってんだろw) ※陰口
「気にすんなよ?〇〇。」
『ぁ、あぁそうですね。██さん』
いつからだろう。名前では呼べなくなった。兄さん、ともね。
『い"、辞めっ』
(優秀な☆☆と全く似てねぇなwおらっ、)
「おい、何してんだよ!!?」
☆☆は助けてくれた。
「なぁ、何か悩みがあるなら話してくれ。助けたいんだ…だから話し合おu」
『…っるさいな!!俺だって好きで嫌われ者してるんじゃねぇよ、!いいよなお前は魔法界のヒーローだもんなぁ!!』
『親からの愛は全てお前ばっかで…俺は、俺は独りだったんだ。いつもいつも周りを気にかける優秀な兄をもつ俺は…、兄さんなんか大嫌いだ』
涙で顔をぐしゃぐしゃ。、こんな事が言いたい訳じゃなかったけど、これが本音なのは間違いない。
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「僕は…」
〇〇の為に生きてきた。物心ついた時から僕は〇〇を支えてきたと思っていた。開発だって、〇〇が生きやすい世界を作るためだッ!!!全て、〇〇を思って…。
『___兄さんなんか大嫌いだ』
怒りと悲しみが感じられる声、顔も涙でぐしゃぐしゃだ。
「僕は〇〇を愛してるよ。」
※ 兄🫶⇒弟 兄⇍🖕音
兄は依存傾向にあり、これからが、心配🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
2/24/2025, 1:08:07 AM