誰しも夢は億万長者と唱えた者は多かろう
タイムマシーンを私だけが使えるのなら
今まで流行った事柄を記憶し
過去に還ってそれらを行い知名度を上げ
そこそこ有名になった時
後に売れる歌い手の曲を私が作詞するべく
現世より記憶し,
歌い手の身辺調査を端から端まで調べ
また過去へ遡る
それにより有名な作詞家となり
未来は変わり私は夢の億万長者へと、、
、、これは「もしも」の話だ、、
夢物語だ、、が、
タイムマシーンがあったなら
私はきっとこうしていただろう
話しを締めよう
〜完結〜
私が求めるものは時間だ
1日を他人(ヒト)より倍過ごしたい
幼い頃よりよく考えていた
やりたい事はあれど時間がないなど
しかし、
今の私は時間に余裕がある、、何故か、、
過去の私はとめどなく事を行ってはいなかった
つまるところ、最善を尽くせていなかったのだ
無駄を省くと空きができる
そこで気付いたのだ、、私が本当に欲しい物は何か
私は自由が欲しかったのだ、、
時間を手にすることは難しいが
時間を作ることは出来る、、
それにより自由は手に入る
この事例より私は「努力は実を結ぶ」ことを
理解した、、学びを得た、、
以上で終わりとしよう
〜完結〜
私の名前、、それに意味する者と
今の私はまるで別人だ
多くの者に特別視されるでもなく,
救いの手を差し伸べられるでもなく,
ましてや誰よりも優れているとは言い難い、、
余りに過小評価するようだが
あながち間違いではない
少なからず慕ってくれる人はいる
だが、身に伴っていない
、、この名前に私は追いついていない、、
しかし、両親はとても愛してくれていた
名前は些細なモノだとそう思った
この辺りで終いにしよう
〜完結〜
これは、
私が病いに患っている際おこる不可思議現象だ
早急に治すべく睡眠をとる
、、私には2つの正反対な世界観が現れる
1つは毛糸のようで温かみがあり
とても穏やかな気持ちになる世界
1つはまるで黒板に爪を立てるような,
鉄が軋むような,
私視点では身体が壊れていくような
深くはいえないが、、そう、、
汗が滲み出る、、とても気の休まらない世界
そこを何度も行き来していると
頭がおかしくなったのか
私は頭,胸などとにかく殴りつけた
ここで夢では無いと言える説明を入れておこう
感覚があったのだ、、
床に,壁に,触れる感覚が
それに何より夢でないから
記憶に残っているのだ
今これを書いている際思い出した事も綴っておこう
私はその幻覚に陥っている中
とにかく明かりを付けようと思い電源の元へよった
しかし、、何度押しても反応はなく
ただ押した際に鳴る音だけが部屋を周った
視線の先にはただただ暗闇と苦痛が残った
その後の話だが私は何故か床で目を覚ました
ベッドで眠っていた筈なのに
今後私は病いで眠る際
固定カメラで記録しようと思う
全貌を明らかとするために、、
これで終わりとしよう
〜完結〜
私は幼い日から
ぬいぐるみへの愛が他より飛び抜けていた
幾年何ヶ月経とうとも その気持ちは途絶えなかった
、、周りは既にぬいぐるみを卒業していた、、
私だけが別れを済ませずにいる、、
誰にも分かって貰えない、、
そう思っていた、、
悶々とする中、、感情が溢れ、、
誰かに話そうと決意した
意を決して打ち明けたんだ
避けられるという懸念もあったが、、
打ち明けたかった
もう何年この悩みを背負ってきたか、、
誰でもいい、、相談したかったんだ
相手は優しく口にした、、
:「大丈夫さ!私の友人にも君と同じように ぬいぐるみを愛している人がいる、、だから大丈夫」
、、そう聞いてつい、、
涙が零れそうでグッと堪えたよ、、
心の底から、、本当に悩みが晴れて、、
私は「、、相談に乗ってくれてありがとう、、
今日はもう1人になりたい」そう告げて
堪える涙と共に急いで雨の降る外へ駆け込んだ
恥ずかしながら
誰かに泣いている所を見られたくなかったんだ
聞いてくれた方には本当に感謝しています
いい頃合なのでこの話は終わりとしよう
〜完結〜