ノヒト

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7/17/2023, 10:20:34 AM

遠いあの日の話 それは家族と訪れた
川の流れるコテージ宿泊でのこと
私は川遊びに翻弄していた
その中私の目に映った、、「ワシ、、だよな、、?」
私はその頃鳥にとても執着していた
もっと近くで見たいそう考えた頃には
ゆっくりと川を渡っていた、、そして合った、、
そう、、目が合ったのだ 戦慄したよ
あの鋭い眼光に震え足を滑らせ川に落ちた、、
私は泳げないため大声で家族を呼び
一命を取り留めた、、
この話は終わりにしよう
〜完結〜

7/16/2023, 10:23:56 AM

「あぁ身が焼ける」、、私はふと口にする
視界が塞がり,水気が飛び,宙を舞える程身軽になる
常々空を飛びたいとは夢みたものだが
現実になるとは夢にも思わなかったろう
もう何者にも囚われることの無い自由を、、
私は手にした、、しかし、、なにも見えない
どうして、、せっかく浮いているというのに
あんまりではなかろうか、、
私は全てが上手くこと進むとばかり思っていた
、、何処であろう、、笑い声が耳にふれる
、、引っかかったとは、、どういう事だ、、
誰だ、、訳もなく私は勘付けた、、
空が、、笑っているのだと、、
全ては空の手の中で踊っていたのだ
全て彼の思う壷であったのだ、、
私はその日、、「コトは慎重に進めよう」と誓う
この題目は難儀する 話は終わり,
〜完結〜

7/15/2023, 10:55:31 AM

これは私が小学生最後の年の話だ
私には6年間よく遊ぶ友達が数名いた
ただ歳が経つにつれ
元来の仲の良さは消えつつあった
「私だけが感じているのか?いや皆そうだろう、、」
友達にはこの事を伝えず私は結論づけた
終わりにしよう、、私は、、そう、、決意した
それきり小学生の頃の友達とは付き合ってはいない
この話はこの辺りで締めくくろうと思う
〜完結〜

7/14/2023, 10:45:44 AM

私は仲間と手を取り合って成長することを
毛嫌いしていた
人の手など借りずとも高みに行けると豪語し
話し掛けられても知らぬ存ぜぬで
無視をする一方だった
数日後どの程度成長しているか
先輩がチェックをするという
私は意気揚々と前に出て
結果赤っ恥をかくこととなった、、
独りよがりだったと気付かされ
心から仲間へ謝罪し「今まで申し訳なかった」と
今まで自己中心的だった私を思い返し
なんと愚かだったのかと深々とお辞儀をした、、が
以外にもすんなり許された、、
私は予想外がすぎて呆けていた、、
はじめから手を取り合っていれば良かったのだと
実感した
ここらでこの話は終わりとしよう
〜完結〜

7/13/2023, 11:12:01 AM

これは、私のテスト前勉強と返された後の話だ
私なりにノートへ重要だと思うことを要約し
1教科に何ページも記載する
全ての教科を書き終えた時の優越感はすごい
そのノートを用い勉強をしている中
真横を通りがかった友達が驚愕の声を挙げる
これがまた優越感に浸る
ただ、この手法はあまり成果にならないようで
テスト用紙を返された私は床に膝をつく思いだ
何故なら、
人一倍努力したはずの私が
周りより点数が低いのだから
あまつさえ周りはノー勉(勉強をしていない)という
そんな事を言われてしまっては
私は劣等感に打ちひしがれる
キリが良さそうなので
ここらでこの話は終わろうと思う
〜完結〜

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