詠み人知らずさん

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5/17/2024, 5:41:02 PM

真夜中はなぜか不思議だ
いつも笑顔なあの子も
こっそりと泣いているあの人も
目を一点にして何かを見つめる
そよ吹く風に身をゆだねながら
いつの間にかおぼろげに泣いている
「アイスでも食べようかな」
暑苦しさを覚えたのか、
それとも何気ない恋しさがいっとう強くなったのか
それすらわからない
声を荒げるわけじゃない、嗚咽を漏らす訳でもない
ただ、虚ろ虚ろに涙を流す
ある人は誰かを思い
ある人は、気持ちを堪える
時には、悲しさに溺れ
ついには、虚ろ虚ろに月を眺める
絹のような水晶を流しては、瞬く間に眠りに落ちる
夏には街灯が灯り
冬には、純白の結晶が
今日だってほら
一人の小鳥が泣いている
それはうっすらと
そしてはっきりと


やばい、、、、文章力が落ちてる、、、


5/12/2024, 5:07:08 AM

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5/3/2024, 7:30:24 AM

「またどこ行くんだよ」
「別に、、、」私はプイッとそっぽを向いた
「別にって、、、」
「あなたには関係ないから」
私は力強くドアを閉めた
別に貴方が嫌いな訳じゃない
だからって喧嘩したわけでもない
ただ、優しくするあなたが嫌い
「バカ」とか言って結局は助けてくれるあなた
だけど、あなたは私のような目では見つめてくれない
ただ、目の前に浮かぶ私より
あなたの片隅にひっそりといる彼女が好き
助けられる度にドキッとする感情と
なんとも言えない運命に脅される
「なんでもない」とそっぽを向ける私に
「変なやつ」と返すあなた
全部嫌い、、、、何が嫌い?
その時ずるっと手足が滑った
海の底に沈むような感覚が体内に走った
もうこれでいいんだと
これでもう終わりなんだと
だけどその時だった
私の手をギュットつかむ何かがいた
冷たい空間で生暖かい温度が伝わた
暖かくて眩しい光
それと同時に慌ただしい声が聞こえた
「おい大丈夫か!!」
朦朧としたなかはっきりとわかった
それは彼だった
「ったく、だから1人で行くなっていったろ! 」
彼は私に肩を寄せる
「待ってろ、今助けて、、、」
その時私は彼の唇を遮った
「、、、何もわかってないのね」
私は悲しくそっぽを向いた


4/28/2024, 4:09:28 PM

刹那
保存用

4/27/2024, 10:44:30 AM

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生きる意味

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