蕨姫

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2/1/2024, 2:52:49 AM

道なき道の旅路の途中。
人生という大きな旅をしている私には、ゴールはない。

挫折のたび世界が霞み、嫌と言うほど苦渋を味わってきた。
きっと、これからもそんな旅路を歩んでいく。

大きな幸せに出会えた時がきっと、、、



旅路の果てに____
2024.02.01

1/31/2024, 4:40:34 AM

先走る想いは、どうしようもなく。
想いが募れば募るほど苦しくて切なくて。


愛に形とかあるのかな?ハートの形?情熱的なら薔薇の匂いとかするのかな?

未だ、"愛"という物にしっかりと触れたことはなく、あやふやでよくわからない。

世の中の恋人たちは楽しそうだけど、なんだか苦しそう。他人と分かち合おうとする。そんな大変なことをよくやってるなぁ。なんて傍観。そして他人事。

恋のひとつやふたつ。したことないわけじゃない。
女のいざこざに巻き込まれて、男にうざい、重いと言われ蹴散らされ、恋愛という物に恐怖を覚え遠ざけた。


でも、また懲りずに想いを馳せてしまった。

無償の愛に触れたい。
与えた与えられたではなく平等に。


この気持ち、届けてもいいですか?


あなたに届けたい____
2024.01.31

1/30/2024, 8:53:28 AM

この気持ちは届かない。きっとずっと。いや、永遠に。
彼のことを私が知っていても、彼は私のことを知らない。生きていることも、好きだという気持ちも。存在していることすら知らない。
私が見ている景色も彼とは一緒に見ることがない。

世の中に存在する、理不尽な世界線。
"芸能界"という特別な私の知らない世界。

この"すき"という気持ちが彼にはエネルギーになるのだという。
果たして本当なのだろうか。形だけではないのか。言葉のみで、本当は気持ちの悪いもの。いわゆる<キモオタ>なのではないか。
なにが私に歪みきった感情を生み出させているのだろうか。
素直に喜べない、どんな物にも裏が存在する。

だが、今日も、その顔に。その仕草に。その声に。
"存在"そのものにI LOVE...と言いかけてやめた。



I LOVE...
2024.01.30

1/29/2024, 9:02:30 AM

嫌なことばかり。こんな人生ならいっそ、、、
飛び込もうと思った。嫌なこと続きでこんな思いを抱き続けなくてはいけないのならもう終わりにしてしまおうと。
あまりにも街が煌びやかで華やかで、そんなことしたって何の意味もない。誰も喜ばないと言われているようだった。
そう思ったのも束の間、その感情と逆にお前などいらない。この煌びやかで華やかな街にお前などいらぬ。そう言われている気もしてその場にしゃがみ込んだ。

ある男が私に声をかけた。
「実は私もなんだ。私もあなたと一緒だ。」

この街に恨みはない。だが、焦燥感と嫌気がさす。

圧倒されるほどの街に自分の価値を見出せるのだろうか。


街へ____
2024.01.29

1/22/2024, 9:59:31 AM

特別な夜。このお題をもらいどんな夜が特別な夜なのか思わず考えてしまった。

私が思う特別な夜は、少女漫画のような夜だと思う。
例えば、大好きな人と夜景の見えるレストランでゆっくりワインを嗜みながら話をする。

あまり、特別な夜だということを意識したことがなく考えても見なかった。

そんな素敵で特別な夜が来るといいな、、、



特別な夜____
2024.01.22

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