Unknown

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7/14/2024, 3:24:17 PM

何がしたいのかわからないまま、二年ほどの月日が経ってしまった。

誰かと手を取り合って、みんなで遊んだり、物事を考えたり、行動していた頃がとても懐かしく感じる。

今の私は、周りの好意を受け止めず、跳ね返して勝手に孤立している。自業自得だ。

でも、なぜだろう。受け入れることができない。

自分の目の前のことで精一杯で、将来が怖くて、自分から1人の道を選んでしまった。

この世界に順序というものがなければ

良いも悪いもすべてなかったならば

こんな辛い世の中じゃなければ

私が素直な人間として生きていれば

私は今も、人と手を取り合って生きていた


はずだ。

5/25/2024, 12:20:51 PM

あたたかい日の差す教室で、あなたとふたり、いろいろなことについて語り合った日を思い出す。

思えばあの頃が、1番楽しくて幸せだった。
その瞬間は日常でも、時が過ぎれば思い出となる。

空がこぼした涙が、私の傘にしとしとと降り注ぐ。
だけどやがて、空は泣き止み、夜が来て、三日月の空が笑う。

降り止まない雨はないとは言うが、それは本当のことだったのだ。

ただ、私は空と同じように、笑えるのはきまった夜だけということ。

私の雨が止むときは、夜の三日月と共に。

5/23/2024, 1:20:08 PM

人間は、結末から逃れることができない。
必ずしも、いつかは消えてしまう。

だからこそ、やりたいこと、楽しいこと、失敗も成功も、なんでも経験すべきではないだろうか。

どうせいつかは消えてなくなるのだから、それまでくらい好きに食べて、遊んで、学んで、喧嘩して、消える。完璧ではないが、そんな人生も、悪くないのではないだろうか。

私も、貴方も、いつかは消える。
だからこそ、今日を好きに生きていこう。

誰に迷惑がかかろうと、誰に嫌われようと、別に関係ないし、私は私なのだから、どうだっていい。

私は野良猫のように、自由でたまに失敗するような人生を送りたい。そう願っている。

もっとも、これは私の理想だから、実際は成功を求めて、社会に縛られて醜く生きるのでしょうけど。
理想の中でくらい、夢物語でいいでしょう。

5/14/2024, 1:06:35 PM

私は今日も、ふらふらと歩いて1日を消費した。

やらなくてはいけないことは沢山あるが、頭がずっとふわふわと、でも、おもりのように重くなるので、やっぱりなんだかやる気が出なかった。

毎日同じことの繰り返し。

変化のない毎日。

それでも、今日の失敗と成功が積み重なって、変化を生む日が来るかもしれない。

はたまた、積み重ねてもまったく意味なんてないのかもしれない。

それでも、時間は進んでゆく。止まることはない。

自分の意思がなくたって、別にいい。夢がなくてもいい、誰になんと言われようと、どうでもいい。

運良く吹いた風に身を任せて、時間を無駄にするのも、ひとつの人生だろう。

4/13/2024, 7:11:44 AM

遠い宇宙には、どんな景色があるのだろう。

未だ誰も見たことのない絶景が広がっているのだろうか。

もし、地球と似た星で、私に似た人間が暮らしていたのなら、ぜひ一度会ってみたい。

地球と同じような青空がそこに広がっているのなら、ぜひ一度目にしてみたい。

遠くの星の空を見るため、私は今日も夢をみる。

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