【眠りにつく前に】
眠りにつく前に考えること。
それはどうすれば何も考えず眠れるかということ。
不安なことを考えると眠れなくなるから。
明日のことは明日考えればいい。
眠ることに集中しながら、ふかふかの布団で眠る。
【永遠に】
アフロマニアの永遠にが好きだったのを思い出しました。
すごいファンとかではなかったけど、アニメのEDになったりしていて、みんなのピースなんかもよく聞いていた。
検索したらバンドは解散してしまっていたが、音楽はいつまでも残る。
この先、時代や世代を越えても永遠に。
【懐かしく思うこと】
子供の頃は初めて話す子ともあっという間に仲良くなれた。
名前を知らなくても、また遊ぼうなんていうと同じ公園で会うこともあった。
今はそんなことは出来ないし、したいかと言われたらあまりしたいとは思わない。
ただ、その出来事たちを懐かしく思う。
【もう1つの物語】
学生の時は、何か失敗すると辛い気持ちになり眠れなくなった。
そういった時にはよく空想した。
「あの時、もし別な道を選んでいたら。」
想像の中ではいつでも成功していく。
リスクもあるがどんな問題でも賭けに勝って過ごしていく。
現実はそんなに甘くはないが、悪いことばかりでもなくなった。
自分で選択し進むことも怖いが楽しくなった。
今では後悔していることもあるが、時間が解決してくれることもわかってきた。
少しずつ、自分を好きになるというのも出来るようになってきたなと思う。
【暗がりの中で】
小学生の頃に発売された携帯ゲーム。
楽しくて夜遅くになっても、あと少しあと少しとやり続けていた私。
母に早く寝るようにどやされても、ゲームの続きが気になって布団をかぶってゲームをしていた。
だんだん自分の息なのか、それともゲームの興奮なのか、暑くなって布団を剥ぐと、必ず1階にいるはずの母に「早く寝なさいっていったでしょ!」と何故かバレてしまうのが不思議だった。
今は、ゲームが楽しくても夜遅くまで起きていることは少なくなった。
暗がりでゲームをやる楽しさはもう味わえないなと、目の疲れからそう感じる。