SHADOW

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1/4/2025, 10:30:26 AM

幸せとは

ふと考えてしまう。
『幸せ』って何だろうかと。
人によって答えは変わる。
『お金がたくさんあること』
『一人でいること』
『家族でいること』
こんな感じの答えが出てくるだろうな。
俺はそう思いながら、煙草に火をつける。
煙草を吸いながら夜空を眺める。
今日の空は星が綺麗で、紫煙が溶けて消えてゆく。
ぼんやりとしていると、
「仁くん!何してるの?早く行こう!」
後ろから俺を呼ぶ声が聞こる。
「今行くよ」
俺はそう返事をし、タバコの火を消して向かう。
俺の『幸せ』とは…

愛する人とずっといられること

いつかは死んでしまうが、それまで愛せたら良いなって思うんだ。それまで生きたいな。

12/8/2024, 10:58:48 AM

ありがとう、ごめんね

『ありがとう』なんて言葉は言えない。
いつも『ごめんね』って言葉しか言えない。
いつかは…素直に『ありがとう』って言いたい。

12/4/2024, 1:45:46 PM

夢と現実

夢は…いつか人と同じように生きたい。
頭の中では人の子と楽しく遊んだり、人と祭りで騒いだりとたくさんの事を…って考えてしまう。
だけど…所詮夢は夢である。

現実はそう甘くはないのだ…

人は私たち“妖”を忌み嫌う。
だから…村に降りると農具を持った村人が襲ってくる。まるでその姿は獣のようだ。

だから私たち妖は…
村に行くことは無くなったのだよ。

12/3/2024, 11:11:39 AM

さよならは言わないで

嗚呼…そうやってまた君は自身が辛くなるのに、他の人の愚痴や悪口を聞いてあげるの?
もう限界って自分でも分かっているのに、毎日毎日同じような話を聞く。
そうやって自然に笑っているように見せているけれど、本当は吐きそうで…泣きそうで…死にたくなるのに、『大丈夫』なんて言って自分を貶す。
『自分より辛い人がいる。だから自分は我慢すれば良いんだ』って言う。
君が弱音を吐いた時には、周りを気にして、一人になったら反省会を“僕”とする。
僕が一方的に話を聞いて、君は笑い話として話す。
本当は辛いのに“僕”にまで隠そうとする。
でも…“僕”と話してる時は、人間らしく辛そうな顔をする。
人に『頑張ってるね。辛くなったら言うんだよ?』なんて言うのに自分は最後にまわす。
ねぇ…いい加減自分を大事にしてよ。
周りの人にも『辛いから助けて』って頼れよ。
もう死にたくなったら、君も消えて“僕”も消えてしまう…だから…もう変わるよ。

中から君を見てるのは…もう嫌だ!
今から“僕が君”で“君が僕”だ。
嫌だと言っても聞かないから。
君が創り出したもう一人の君…それが僕。





さぁ…もうお眠り。

今までよく頑張ったね。

『さよなら』は言わないよ?

僕がそばにいて

君が泣き止むまで

僕が歌を歌い続けるよ

君がいつか心から笑える日まで

12/3/2024, 12:51:42 AM

光と闇の狭間で

左は“光” 狭間 右は“闇”


“狭間”そんな中にいつも自分はいる。
気が付けば何時も此処に居る。
さっきまでは別の場所にいたのにって、思うことが多いんだ。
こういう場所に行く時は『喧嘩』『論争』『戦争』
って感じになると此処にいるんだ。
何故かは自分でもわかる。
だって…『中立』にいるから。

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