Write down your dreams.
Write down your future.
Write down your near future.
Write down your efforts.
Love yourself.
Love those around you.
Always push yourself.
Always have compassion for those around you.
If you do these things, you will become the most beautiful and strongest person in the world.
(“夢を描け”)
手が触れた
ふわふわふわふわ
夢心地
大きく温かな君のそこ
私のすべてを包み込む
好き好き大好き愛の音
ずっしり重いすべての代償
小さく重い宝の塵
お金のゴミ箱完成ね
いいの?許さないわよ
今更すてる?
私の愛はゴミ箱直行
捻じ曲がった 愛のカッター
貴方の底へと突き刺さる
でも、でも、でもね、貴方が悪いのよ
私達のゴミも川の底。
許して?バカみたい
とっくに許してるわ私
貴方が私の真の宝石
ずっとずっと私を愛して
愛して愛してアイして
逢いして遭いしてIして
愛して私を!
貴方だけが私の宝
離さない離さない
離して離せよ!!
呪の呼吸
私の鎖
授けて消える貴方は
一生
私を。。。
(自分の気持ちからテキトーに詩的に表現してみました。“ラブソング”)
手紙を開くと、ふわりと香る花の香りが漂い、その中から優しい言葉が浮かび上がってきた。
手紙の内容は、彼からの思いやりに満ちた言葉が綴られていて、彼女の心を温かく包んだ。
彼女は手紙を読みながら、幸せな涙を流し、彼の存在が彼女にとっていかに大切なものであるかを再確認した。
手紙を開くたびに、彼からの愛情が伝わってくる。その手紙が、二人の距離を縮めるきっかけとなり、お互いの心をより深く結びつけていく。
(書き方少し変えてみました“手紙を開くと”)
「“静かに情熱に燃えろ”」
昔、誰かがそう言った。
その時の僕は、それが何を意味するのか分からなかった。
だから、
「静かにって、無理でしょ。そんなの。」
と、僅かに反抗のようなものをしてしまった。
だが、今なら分かる。
やらなければならない。
そう考えるだけで、物凄くやる気になっている。
受験への第一歩。
高校生活の始まりと共に。
毎日の勉強+その日の勉強内容を声に出して思い出す
これを毎日続けることを決意した。
毎日が充実した日になりますように。
そう祈り、入学式を終えた僕は瞼を閉じた。
(“静かな情熱”)
「今日は自分の未来図を書いてみましょう」
小学校、中学校。
毎年冬をこした時期になると、総合の時間で未来予想図を書くように促される。
何を書こう。
小さい頃は大きな夢を胸に抱いて、目を輝かせて一生懸命に書いていた。
しかし、今はどうだろう。
少しづつ、その“未来”に近づいてきて、自分は何がしたいのか、何ができるのか、まるで泥沼にハマってしまっているかのように、分からなくなってきていた。
「自分が何に向いているのかを踏まえて」
そう言われても、何に向いているのかなど、自分では分からない。
中学に上がってからは、何も書けなくなっていた。
「子供らしいことでいいの。」
そう言ったのは、幼なじみの明香(アスカ)だった。
「無理に大人みたいな事を書かなくていいの。無理に現実味のある事を書く必要はないの。」
僕の心情を知ってか知らずか、彼女はつらつらと言の葉を紡ぐ。
「どうでもいいような…例えば、アイスを沢山食べたい、とかね。そんな日常のやりたいことでいいのよ。それを出せば、沢山お金が必要だなって分かったり、沢山時間が必要だなって分かったり。将来の自分に必要なものが見えてくるでしょ。逆算していくのよ。自分に必要なものが分かったら、それを手に入れられる仕事を探せばいい。」
自分に必要なもの_
幼い頃、僕はプロの野球選手を夢見ていた。
いつか僕もあんな風にボールを打つんだと、練習もしていないのに勝手に妄想していた。
今からでも、遅くはないのだろうか。
たとえそれを叶えられなくても、認めてもらえるだろうか。
否、彼女なら、きっと認めてくれる。
勝ち組、負け組。そんなものどうだっていい。自分がやりたい事をやりたいままに出来たら、それだけで皆勝ち組なのだから。
僕は強い光を胸に、屋上の扉のドアノブに手をかけた。
_後日
“僕たち私たちの「未来予想図」”と書かれた紙には、『プロ野球選手』と大きく示されていた。
(お題無視“未来図”)