何だか世の中がおかしい
……気がつき始めている
そんな人がどれくらい
いるのだろうか…
政治の流れなんか興味ない
私もそんな人間だった…
一昔前ならまだ良かった
けれど、コロナ騒動…
ワクチン被害…兵庫県の闇…
オマケにただの風邪を勝手に密室で
インフルエンザと同じ五類に決めた
…バカか…いや絶対におかしい
何百種類もある風邪の原因菌を
どうやって特定するんだ…
五類にしたら、風邪ワクチンが
製造出来るとか…また、利権か…
何百種類のどの菌のワクチンを
作るんだよ……やっぱりバカだ…
学歴つけて大臣になっても
裏方の言いなりだ…情けない。
今、私たちは「光と闇の狭間」で
生きている…
自分や大切な人を守るには
振り回されない冷静な判断力だけが
求められる…それが今だ。
仲良くなりたい
距離を縮めたい人に限って
皮肉な事になかなか上手くいかない
これが…世の常
もういいから…
お願いだからもう来ないで…
そんな心の声を知ってか知らぬか
苦手な相手ばかりが現れたりもする
当たり前だ…
人生…生きる=修行に来ているのだから
自分に都合が良い人ばかり来たら
何も学ぶ事がない…
嫌な人·腹が立つ人·自己中な人…
皆、それぞれに役目を持って
私の人生に絡んでくる
上手に距離を保ちながら上手くかわす
人生には一番大事な学びかも知れない。
母は来春で93歳になる
5年前から足を悪くし施設の
お世話になっている
毎日の体調確認と認知予防の為の
電話や毎週の面会も
同じ時間だけ続いている…
だから、薄皮をめくるように老化していく
母親にずっと寄り添ってきた5年間でも
ある…
明日何かあっても悔いがないように
「泣かないで」笑って「お疲れ様」と
送ってあげられるように、1日1日…
いや……一瞬一瞬を大切に思いながら
母娘の大事な時間を積み重ねている
昨日は1日中強い風が吹いた
これが俗に言う
「木枯らし」と言う
「冬のはじまり」を知らせる
突風だろうか…
我が家から見える山は、
ちょっと富士山を想像させる
綺麗な三角の頂上が春夏秋冬、
衣替えをしながら色々な景色を見せて
季節の移り変わりを見せてくれる…
今日は、頂上に厚い時雨雲がかかり
その雨が裾野にある我が家まで
冬の寒さを一気に運んでくる1日だった
「寒いね〜!」「ホント寒い!」
家族やご近所さん、馴染みの顔から
合言葉のように繰り返される会話…
肩をすくめ小刻みに足を踏みながら
これから来る冬本番に皆体を慣らして
いるように見えた…
寒さが無事に開けて来春も綺麗な
桜を皆元気に見られますように…
待って待って…
待ち焦がれた楽しい時は
一瞬で過ぎてしまう…
そこまでくる時間がどんなに
長かったか…
「終わらせないで…」
私にもう少しだけ幸せな時間を
下さい…
心の中で繰り返し神様にお願いをする
「どうか…後少しだけ」と…
不意にこんな声が聞こえて来そうだ
「自分の都合で良いように使うんじゃない」なんて…ね(笑)