夏子

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4/23/2024, 12:21:55 PM

今日の心模様…か?
自分の部屋にきて、さてさて心模様と言われてもなぁ…
そう思いながら目を閉じたら考える前に睡魔に襲われた…
何かの本で見た気がするが、布団に入って3分以内に寝たらそれは「寝た」ではなく「気絶」だそうだ。
今夜も私は危うく気絶するところだった(笑)
今日は、素直に書こう…
頭に何も浮かばない…って事は大きなトラブルはなかったって事で、私の今日の心模様は至って平和だったという答えになるだろう。
何もない…それが良い。


4/22/2024, 1:22:34 PM


3歳の頃、数年祖母と暮らしていた。
真夏の朝、牛乳配達の自転車の音…
配達されたのは隣人宅である。
母恋しい年頃だった私は、その朝どうしても牛乳が飲みたくなった。
夜がしらじらと明けようとした時
私は布団から出て隣の家に走った!
届いたばかりの牛乳のフタを開けてゴクゴク飲んだ…味なんてわからない。
悪い事はわかっていた…服は牛乳でビショビショになった。
たとえ間違いだったとしても私は欲望に逆らえなかった💦
帰ってそのまま布団をかぶった…
3歳なりの罪悪感はあった…
犯人探しをされないまま私は大人になったが、ずっと頭の片隅にあった。
やっと隣人に謝れたのは数十年後だった。
隣人は、笑いながら私を許してくれた。
その時、私の「盗み飲み」と言う泥棒人生の幕が降りた…

4/21/2024, 10:50:34 AM

幼稚園の頃…
私はいわゆる「ど田舎」という場所で野生児として、のびのびと育っていた。
全校生徒7人なんて冗談みたいな人数の分校に通い、自由気ままに幸せな幼少時代を過ごした。
ただ…雨の日は別だった…
寂しく1人、山あいの道を歩く…
途中には墓地…木々がしげりトンネルのよう…古くて墓石も割れていた。
昔はビニール傘などなく、たった1人で
赤い布傘をさして歩いた。
どんどん雨が強くなる…一番怖い墓石の前に来た時、布傘は耐えきれず私の肩に雫を落とした…「ぎゃ〜!」一粒の雫は私を恐怖のどん底につき落とすには十分であった(笑)

4/20/2024, 10:35:59 PM

自由になれるのは深夜近い…
仕事に追われ1日が過ぎる。
生きる為にはお金が必要だ…
お札を眺めてふと考える時がある。
一生、この紙切れに振り回されて生きるのか…なんて。
欲に支配され日々を生きる今は本当に大変だ…「何もいらない」そんな純粋な心を皆が取り戻せたら世の中は一変するだろう。

4/19/2024, 1:21:10 PM

今まで、判断を間違って沢山失敗をしてきた。もしも未来が見えるなら、これからの未来ではなく少し過去に戻ってから見る未来を見てみたい。色々な経験を積んだ未来からきた自分ならば、もっと上手に判断してうまくやっていけると思うからだ。
けれど、よくよく考えると失敗の繰り返しの上に生きてきたのだから、やっぱり私には避けて通れない経験ばかりだったのだろうか…人生に無駄な出来事はない…
そういう事だな…きっと。

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