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2/22/2024, 11:28:41 AM

太陽のようなあの子。
眩しくて、少し嫌いだった。
でも本当の本音は、素直に受け止められる器が羨ましかった。余計なことは何も考えず、真っ直ぐに素直でいられるのは、意外と難しいことだから。あなたはどうしてそんなに素直でいられるのって、隣にいるといつも思ってた。
そんな捻くれた私も、あなたの持つ太陽光に救われたんだ。あなたみたいにはなれないけど、たまにはあなたのように笑ってみるよ。そうしたら「下手だね」と、あの太陽のような笑顔で笑ってね。

2/20/2024, 12:13:12 PM

同情なんかいらない。
あなた達は、「かわいそう」「辛いよね」「いつでも味方だから」と言いながら、何かしてくれたことはあっただろうか。
あの地獄としかいえない場所で、「これは間違っている」と訴えてくれたことはあっただろうか。
善人の面を被りたいだけか。
そんな薄っぺらな同情より、本物の濃厚な同情をもらいたい。

2/14/2024, 4:10:14 AM

待ってて。
すごく時間がかかってしまったけど、駆けていくから。ようやく私は分かったの。
だから貴方はどうかそこにいて。貴方の待っている場所へと走って、伝えたいんだ。

2/11/2024, 10:36:16 AM

この場所でずっとずっと待っています。
そう言ったら、貴方はすぐに帰ってこようと言っていたから。
今日もこの場所で、帰ってこないはずの貴方を、帰ってくるはずだと待ってしまう私がいるのです。

2/5/2024, 10:18:00 AM

私の手を包んでくれるその手があったかくて気持ちいい。
頭をなでる時はふわっと触ってくれるのが心地良い。
隣にいるだけで安心できる。
辛い時はあなたに縋ってしまいたくなる。
でも絶対にその二文字は言わない。
言ったら溢れてしまう。それをあなたは受け止めてくれるかも分からないのに、止まらなくなってしまう。
だから私は、あなたを思う度にこの気持ちを流そうとするの。
溢れないように、いつどんな風になっても捨てられるように。
でも結局できなくて、持て余しちゃうの。
いつか、きっと溢れちゃうのにね。

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