太陽のようなあの子。眩しくて、少し嫌いだった。でも本当の本音は、素直に受け止められる器が羨ましかった。余計なことは何も考えず、真っ直ぐに素直でいられるのは、意外と難しいことだから。あなたはどうしてそんなに素直でいられるのって、隣にいるといつも思ってた。そんな捻くれた私も、あなたの持つ太陽光に救われたんだ。あなたみたいにはなれないけど、たまにはあなたのように笑ってみるよ。そうしたら「下手だね」と、あの太陽のような笑顔で笑ってね。
2/22/2024, 11:28:41 AM