豆豆腐

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1/15/2025, 2:07:03 PM

あなたの元に行くのに、何年かかるのだろう。
あの日、あなたの元に行くのに
他の人をつくらず、あなたの元にいくと約束
しているんだ

あの日、点滴や酸素チューブにつながっており
見るからにしんどそうな貴方。
心拍も下がっている。
命の灯火が消えかかっている、

その様子を見ているのもしんどかった。
ただ、貴方の最後を見届けたかった。
最後、貴方を見届けれてとても良かった。

そして幾年か過ぎたが私にはその兆しの一つも
現れもしない。

早く貴方に会いたい。貴方のもとへ行きたい

1/6/2025, 10:10:32 AM

初めて彼女ができた。
私は女だ
つまり同性カップルというものだ
彼女のことは大好きだ。
趣味が一緒、優しい、数えたらキリがない。

ただあるあるだが
家族、友達にはカミングアウトできていない。
君と一緒と云うことがとても難しい

異性より共感してくれ
可愛いともよく言ってくれる
幸せだ。

認知は増えてきたが
世の中にはまだ広まってない

彼女の元カノには嫉妬もする
私を愛してほしいとも浅ましいがかんがえてしまう
ただ、この先も君と一緒にいたい其れは
変わらぬ思いであろう

いつかははっきり公表したいと思う

12/26/2024, 11:41:55 AM

変わらないもの…か…

そんなものはこの世にはたくさんある
だが、不条理や悲しみ、因縁。
そう云う類だろう。

私はこの世を恨む事が
唯一の変わらないものなのだから。

私は過去作品を見てもらえれば分かるが
才能という物に向こうから嫌われている。
顔面も下の下だ、コミュニケーション能力が
有るわけでもないい。
底辺中の底辺だ。

そう云う性格で育ってしまった
もう少し生きて行くのがうまければよかった。
これからも変わらずそう思うのだろう。

12/23/2024, 11:52:12 AM

彼は何が好きなんなんだろう。
付き合って一週間でクリスマスが来る。

初彼に浮足立っている私
ただ…彼の細かい好みなんて分からない。
マフラー?財布?
インスタの情報を見ると
バッグやらハイブランドの物ばかりで
学生の私からしたらバイトを頑張っても
4ヶ月半分になる。

ここの商業施設に来て約3時間
ずっと行ったり来たりを繰り返している。

すると反対側から見慣れたシルエットが見えた。

「あれ、○○?どうしたの?…あ、プレゼント?
一緒に決めよ?迷ってたんでしょ?其の感じだったでしょ?俺も悩んでいたし、これを機にもっと知りたいんだ』

あゝ、こんだけ優しいひとを好きになってよかった。

これからもこの愛しい彼とたくさんプレゼントを
送り合って行こうと決めた。

12/23/2024, 3:28:43 AM

柚子の匂いだ…
と彼が云う

周りをスンスンと匂いを嗅ぐと
たしかに微かに柚子の匂いがする。
でもよく匂わないと分からない位
微かなものだ

彼の敏感な感覚や感受性が強い所には
感心する。
ただ、人の言葉を真正面から受け取り
弱音を吐く事も多々有る。
所謂、人との境界線が薄いと思う


だが、私とは正反対な所に惹かれている私としては。
其の心を忘れずにこれからも生きていてほしいとさえ
思ってしまう。

柚子か…
柚子のアロマはみんなを癒してくれる。
彼も私を癒してくれる。

「貴方も柚子の匂いだね」

彼は何のこと?と云う顔をするが、
私しか知らなくていい。

貴方に癒やされていることなんて。

「ううん?何でも?早く帰ろ。鍋を作るんだから」

彼の手を引いて帰路を急いだ。

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