NoName

Open App
4/5/2024, 2:51:47 PM

星空の下で


空の星の光は、何年も前の恒星の輝きだという。

私にとっては「いま」見えている・届いているものであるにも関わらず、星にとっては既に「過去」のことなのだと思うと少し不思議である。

そこで、はたと考えたことがある。

同じことが、人間同士のコミュニケーションにも当てはまるのではなかろうか。

ネットやデバイスが発達し、情報を手にしやすくなり、私たちは、相手方が自分と同じ量の情報を、同じタイミングで得ていることを求めがちになった。

しかし、私にとっての「いま」は、相手にとっても「いま」なのだろうか。

遠くて近い
近くて遠い

人間同士の方が、むしろ奇々怪界だと思う。

4/4/2024, 3:19:13 PM

それでいい


眠れけば寝る
お腹がすいたら食べる

それでいい。

でも、これが一番難しかったりする。

それでいい というよりも

それがいい なのだと思う。

4/3/2024, 11:08:34 AM

1つだけ

何か1つだけ大切なモノ・コトを挙げろと言われると、私は、ほとほと困る。

けれども、たった1つ選ぶために考えを巡らせる過程は楽しいと思う。

これから先も、楽しく「1つだけ」を選べると良い。

この先の私はどんなモノを、どんなコトを「1つだけ」選ぶだろうか。

そう思うと、ワクワクしてくるのである。

4/2/2024, 3:25:21 PM

大切なもの

恐ろしい単語である。

如何せん、「手前の大切なものは大切だから大切なのだ」という理由は通じない時がある。

社会的、あるいは道徳的など、世間一般に受け入れられる理由付けが求められる場面では、中々難しい。

幼少期から持っているぬいぐるみ
幼稚園の縄跳び練習のがんばったで賞(えんぴつ)
日記
手紙
部活道具
文献の数々
推しグッズ

大切なモノには種類がある。
大切の意味にも違いがある。

その全てに理由を付すなど、野暮なことではないだろうか。

4/1/2024, 1:53:51 PM

エイプリルフール

ないし、4月馬鹿

4月あほ の方が語感が可愛いと思う。

Next