「世界の終わりに君と」
最後に二人で楽しい事をやりつくしてみよう、
遊園地に行ったり海に行ったりそれから…
ああ楽しかった、まるで青春のような時間だった
でもそれも終わってしまう
思い出せば君とは激しくぶつかってばかりだった、
世界がこんな事になる前にほんとはもっと
穏やかな仲になれたかもしれないのに…
でもひとしきり青春友達ごっこをしてみて解った、
やっぱり俺達はぶつかり合いが性に合ってる
これで最後だ…行くぞ!!決戦のバトルフィールドへ!!
どうせこの世界は物理的に崩壊してしまうのだから最後の決着の後に伝えてやる、
「君のおかげで最高の人生だった!
愛してるぞクソ野郎!!ありがとな!!」ってな
(まあそんなドラマチックな相手いないし
世界の終わりとか妄想なんすけどね、おやすみー)
中学二年生、深夜に書く日記の1ページであった
「最悪」
※口癖にしないようにしましょう
お題「誰にも言えない秘密」
■「いいか子供…私を見かけた事は誰にも言うんじゃない、さもなければ恐ろしい目にあうぞ」
僕はその奇妙な生き物に話しかけられた、
その見た目はまるで
「坊や!」
この声はおじさんだ、
僕を気にかけてくれる優しい人…
視線を離した隙に奇妙な生き物は消えていた
「ここでぼーっとしてどうした?
何かあったのかい?」
「その…僕…僕…」
僕は怖かった、このまま心にしまっていたら
ずっと怯えた気持ちでいるんじゃないか…
誰にも助けを求められないままかもしれないって…
「何でも…ないです…」
「そうか…」
………
■「申し訳ございません、私とした事が…」
□「バレないで安堵したよ、低次元の人間世界で我等高次的存在が広まれば、可哀想だが消滅させなければいけなかった、では引き上げるとしよう」
………
「落ち着いてきたかい?
大分顔色が悪いのは治まったね」
「僕のお父さんお母さん…
この道で一緒に帰ってたのに、
急に姿を消しちゃったんだよね…」
「大丈夫、捜索隊がそのうち見つけてくれるさ…」
おじさんは両親がいなくなった僕を家に住まわせてくれた、そして僕はこの人にお世話になっている…
「さあ、帰ってご飯にしよう!」
「うん」
僕達が住む家までの帰り道、
おじさんは口を開いて言った
「落ち着いてきたようだから言うけれど、
あんまり隠し事は感心しないよ坊や」
「え?何の事?ほんとになんでもないんだよ」
「君は明らかに様子がおかしかった…
何か困り事を黙ったままでは何かあった時に力になれないよ…」
「だからおじさんの方から正直者のお手本を見せてあげよう」
「え?」
「怖がらせるかと思って秘密にしてたんだけど実は少し前、僕もあの道で奇妙な生き物を見たんだよ」
その見た目はまるで
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劇場版 僕の誰にも言えない秘密…
〜高次存在vsおじさん〜 乞うご期待!
「狭い部屋」
壁、床、天井、窓や戸は?照明は?
なぜ狭いのか、何のための部屋?何が起きる?
オチは?人物は?感情は?作品のテイストは?
どんな要素で書きたいか?
カプ、神秘、ホラー、絵で表したい表現
読後感はどうしたい?
「書いて」アプリ初めたてです
話ではなく何を考えるか?になってしまいました
皆さんの投稿を参考にします