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1/27/2025, 10:41:22 AM



"小さな勇気"

それが、どれほど大切なことなのか


大きくなくてもいい、小さくても大丈夫
その勇気に、きっと助けられる人がいるから


わたしもそうだった

周りから見ると、そんなにすごく思われないことでも
わたしは、すごく救われた

多分、わたしみたいな人が
周りにはたくさんいる

だから、少しでも勇気をだして
行動してみるのもいいかもしれない

"小さな勇気"
それは、塵もつれば山となるように
きっと多くの人を救う

1/25/2025, 2:44:14 PM



終わらない物語なんて、ない

この世界に存在する、80億個以上の物語は、
必ず、終わりが来る


どんなに、永遠を夢見たって
人間という生き物である以上、すべてに終わりは訪れる


そして、今この瞬間にも、
きっと、いくつもの物語がなくなっていく

まだ、続くはずの物語も
何かの拍子に、突然となくなってしまう

まだ続きたい、物語を歩みたい、そう願っても…、
それを叶えることができない物語もたくさんあるだろう



物語の終わり…、それは"人の死"だ

1/25/2025, 4:05:22 AM


「あの人は…生きて…、生きているんですよね、?」

そうやって、僕に尋ねてきた君の体には
痛々しいほどに、包帯が巻かれていた

そして、失った片腕…、

僕はそんな彼女に絶望を味あわせたくなかった

"生きている"
そう伝えた瞬間、張り詰めていた緊張がとけたみたいに
安堵したのが伝わってきた

どこにいるのかと、尋ねてくる君に僕は…、
いくつの嘘をついたのだろう


どれだけ、バレないようにしていても
嘘はやっぱり、いつかバレるもの…


「どうしてっ…!?生きていると……、生きていると
おっしゃいましたよね…!?」

瞳に涙をいっぱい溜めて、僕に訴えかけてくる


その時、僕は初めて思い知ったんだ
やさしい嘘のつもりだった

でも…、
彼女にとっては、あの日…、あの時に伝えていた方が
傷は少なかったのでないか

僕が彼女に、生きているという希望をあたえてしまった

僕が、彼女にこんなにも重く、辛い悲しみを
あたえてしまった

これまで、彼女は生きているという希望を胸に
生きてきた

それを近くで見てきた僕が一番よくわかっていた

走っていく彼女に、かける言葉もなかった

やさしい嘘のつもりだった、
彼女のためを思ってついた嘘のつもりだった


いや、違うか…
全部、僕の自己満足だったのかもな…、


1/23/2025, 11:09:24 AM



瞳をとじて、思い浮かべるのは
いつもあなただった

友達を大事にしてて、家族愛が強くて、
みんなを盛り上げてくれて、いざという時には強くて、

あなたみたいに愛に溢れていて、優しい人に
わたしは初めて会ったの

あなたの声を聞くと、すごく落ち着く
思わず、寝てしまいそうになるほど…

ねえ、こんなにもあなたが愛おしい…

なのに、この想いが実ることはないのね


あなたを思い浮かべるとね、
幸せになると同時に、とてつもなく虚しくなる
ああ、この恋は叶わないんだって…、


それでも、
瞳をとじて、またあなたを想い浮かべる

1/21/2025, 12:11:47 PM






羅針盤…
それは方位を示してくれるもの


じゃあ、わたしの道も示してくれる?
この暗闇の中で、明かりの灯る道を教えてくれる?


ねえ…?

羅針盤はわたしの
方角…、道…、教えてはくれないの?

なんだ、
使えない道具だなぁ…

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