書く—書いた記録

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8/12/2025, 2:05:18 AM

「ところで」
「ところで?」

「暑さが多少ましになったと思ったら雨がちになってしまった」
「実は水不足ってところも多かったみたいだけどね」

「まあ降らないと困るし降りすぎても困る」
「うまくいかないねー」

「しかし、ほどほどといえばエアコンの設定」
「その心は?」

「いや、なんで大喜利っぽく?」
「その心は?」

「強くても弱くてもアイスが美味しくないでしょう」
「いまいち」

「ガーン」
「あ、アイスこぼれてる」


お題『こぼれたアイスクリーム』

8/11/2025, 1:08:51 AM

「ところで」
「ところで?」

「やさしいというのは、『優しい』や『易しい』など複数の意味があったりするが、ここのお題は開いて複数の意味を含ませることが多いね」
「いきなりメタっぽい!」

「やさしさ。うーん、あなたのためだからなんてモラハラが思い浮かんでしまった」
「あー、よく聞くやつ」

「自分が優位な立場を利用してるからパワハラも含んでそう。まあパワハラって仕事してる人にだけだっけ?このへんはよくわからない」
「ハラハラとかあるしよくわかない感じがあるね」

「小さな子を見てハラハラするのは優しさかなー」
「!、そうかもねー」


お題『やさしさなんて』

8/10/2025, 12:44:38 AM

「ところで」
「ところで?」

「秋雨前線の活躍で3℃ほど最高気温が下がったらしい」
「最高!……最高?」

「なにせ35、36℃が32、33℃だよ?素晴らしい?」
「なぜに、というかやはり疑問系」

「下がらないよりマシだからね。毎日暑い上に高湿度、いやこれは前からだけど天気予報で40の数字を見るとおかしくない?とは思うよ」
「おかしいからね。冷凍庫のアイスが消えるみたいにおかしい」

「それは最高気温と相関があるかもしれないね」
「どなたさんかの存在・非存在も要因かもしれないけどね」

「いやー、最近秋風を感じるようになったからなー」
「虫の音(蝉の音)も聞こえるようになったしねー」


お題『風を感じて』

8/9/2025, 12:12:32 AM

「ところで」
「ところで?」

「なんでここに?」
「来ちゃダメだった?」

「いや、そこは『来ちゃった』でしょ」
「やり直しかー」

「なんでここに?」
「リテイク来たー!、来ちゃった」

「うーん。まあ良いか。それでなんでここに?」
「来ちゃった」

「それは良いから」
「実はお母さんに誘われてしまったのです」

「連絡先を知ってたの?」
「入寮するときにいろいろあったのです。えへん」

「ほっぺたむぎゅー」
「むぎゅー」

「夢じゃない。そしてお土産用意しなくて良い!」
「そこ!?」


お題『夢じゃない』

8/8/2025, 12:19:48 AM

「ところで」
「ところで?」

「こういった明確な基準を持っている人の方が危ない」
「何が?」

「思い込みが強く成功しやすい可能性もあるけど、自分自身を正当化しすぎるきらいがある」
「なんのことかと思ったらまたメタな話かー」

「そう、今回のお題は心理的な物だけど、一見良さそうに見える心に芯がある、一貫性があるというのは柔軟性のなさの表れだからね。しかし一貫性のある人の方が信頼はされやすい傾向がある」
「長いぞー」

「まだ続くぞ。そしてその一貫性というのは見た目の一貫性であって、そう見せているというのは十分ありえる。まあポジショントークもその部類だね」
「長い。でもあの人ならこうする。みたいのはあるね」

「心の羅針盤は方針や目的地を目指すなら悪くないけどね。思い込みが強すぎなければ」
「なるほどねー」

「思い込みが強すぎると、そもそもの目的や方法を間違いがちだからね。視野の狭さと同じだから」
「上げて落としてる!」

「まあ、考えや方向性の違いってことだよ。ただし、それがないと不安な人は多いだろうね」
「なる。難しい」


お題『心の羅針盤』

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