【まだ見ぬ景色】
子供の時から一つの景色しか見ていなかった。
親が言うとうりに進んできた。
学校，会社，遊び，友達，勉強。ひとつの景色だけを見てきた。
でも…自分で初めて選んだ友達でまだ見ぬ景色を見た。
初めて行く場所、別の趣味を作った。 親友のおかげで新しい人生を歩けそうだ。

【あたたかいね】
「君の手、あたたかいね。」
優しくて
力強くて
何よりもその手で自分を何度も導いてくれた、そんな君の手が大好き。
どうかその手が冷たくならないことを自分は、願う。

【未来への鍵】
一歳、一歳、歳をとると未来への鍵を使って扉を開ける。
保育園児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人…と、扉をどんどん開けていく。しかし、扉をかける時は、大変なこともある。
人と人ととの関係…受験…などなど。
でもめげないで。誰でも扉を開ける前に色々な試練が待っている。
でも他の人たちも試練を頑張って開けている。だからもし、扉を開ける前の試練で挫けている人がいたら助けてあげて。
ダメなことをしていたら止めてあげて。
扉の前で鍵を開けるのに苦労している人。助けを求めてもいいんじゃないか？

【星のかけら】
毎日コツコツ貯めている。
毎日…毎日…星のかけらを…
貯め続けたら、いつか大きなお星様になるかな。

【君と一緒に】
今でも恩人な人。
学生だった時、いじめられてた自分を唯一仲良くしてくれた人。
『茨』といういじめている人の言葉の牢獄から自分を傷つけながらも救い出してくれた。
「でも…あいつは。」
アイツは、耐えられなかった。自分からターゲットを変えて必要以上に虐められた…
助けられなかった。
―数年後―
大人になってカウンセラーになった。自分みたいな人…
アイツみたいな人を助ける人になった。
いつかいじめが無くなると嬉しい。