紅色猫

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9/26/2025, 12:31:21 AM

<パラレルワールド>

パラレルワールドが存在したら、その私はどんな人なのでしょう

すでに死んているかも
親がいないとか
そもそも生まれていない?
人類が存在しないとかもありそう
魔法が使える世界かも
大好きな人と一生を共にするかもしれないし
一生一人を楽しんでいるかも
友達がいっぱいいてたくさん遊んでいる私もいたり
20歳になっていないのにお酒を飲んだり
薬で人生が壊れているかも

そんな幸福も絶望も全部私なら
これからの私にもその分かれ道はあることで
じゃあその選択を間違えないようにしなければ

9/23/2025, 8:13:30 AM

<cloudy>

例えばの話です。

明日も明後日も来週も来月も来年もこの天気が続くとして

そうしたら、それが当たり前になるのでしょうか。

陽の光
雨の音
雪景色
雷鳴

当たり前のようにあったそれらがなくなったそれを
私は受け入れられるのでしょうか。

...。

不可能。

不可能です。

それらが存在する幸せを私は知ってしまっているから。

でもきっと、その幸せを私はいつか忘れるのです。

こんな天気があったと言ったとしても、それを正確に思い出せなくなる。

...

良いことだと思います。

忘れることは現状に慣れることだから。

今以上の幸せを望まなくなるということだから。


しかしながら

あれほど尊いものを忘れてしまって良いのでしょうか。


私は、幸せを忘れたいのです。
なのに
忘れることが、怖いのです。

9/7/2025, 6:18:24 AM

<誰もいない教室>

扉を開ける。
机、椅子、教卓、黒板。

夕日に打たれながらそれらはどこか寂しげに存在している。

椅子は少し乱雑に。
机は所々ズレている。
黒板には大きく「ありがとう」の文字。

理解する。
過去には戻れない。

9/5/2025, 8:56:30 AM

<言い出せなかった「」>

「嫌だ」
「寂しい」
「いかないで」

なんて、言えない。

呪いには、なりたくない。

9/2/2025, 1:12:32 PM

<ページをめくる>

ページをめくる音がする。
君は、僕の好きな本を気難しい表情で必死に読んでいる。
君は不器用だから、時々クシャって本が鳴る。
その度、「あっ」って言って僕の方を見て申し訳なさそうな顔をする。
そんな君を見て僕は心の中で笑う。

そんな、ありふれた、かけがえのない、思い出。

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