紅色猫

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1/19/2026, 5:54:34 AM

<閉ざされた日記>

目の前にあるのは、小さなノート。

開きたくないのに勝手に手が伸びる。

その中にあるのは、幸せな物語。

今の自分にはどうやっても手にはいらない、笑顔の自分。


そっちは楽しいかい?

間違った選択を、しないようにね。


燃えるゴミに、分別する。

1/6/2026, 4:47:32 AM

<冬晴れ>

「綺麗。」
「やっぱり田舎はいいね、景色が良い。」
「都会は狭すぎる。人も多いし。あんなところいたら窒息しちゃうよ。」

じゃあなんで東京の大学にいったのさ

「...気分?」

1年過ごして、どう?

「人が多いから四六時中監視されてる気分。」
「人のいないところなんて家の中しかないよ。」

...嫌?

「まあ、生活は。」
「楽しいこともあるよ、出かけるところがいっぱいある。」
「今年、カフェにいっぱい行ったんだ。」
「でもやっぱり、この空が好きだな」

よくそんなロマンチックじみたことが言えるよね。

「ははっ、まあ思ってることだし。」

あと3年、頑張れ。

「ありがと、楽しむよ。」

1/1/2026, 9:44:00 AM

<よいお年を>

よいお年をーーーー!!!
今年も皆様の素敵な作品をたくさん拝見させてください

12/28/2025, 2:05:19 PM

<心の旅路>

電車で左斜め前に座るこの女性にも、私の知らない幸せと苦痛があるのでしょう。
それは、この女性にとっての私のように。

12/23/2025, 5:40:03 AM

<光の回廊>

「おはよ。随分と早いね。」
聞き馴染みのある声。
「今日は用事でもあるの?」
横に座る。
「そう。まあ朝は気持ちいいしね。」
息を吸う。
「散歩しない?」
立ち上がる。
「今日は山に行こう。」
こちらを見る。

「桜の花びらだ。」
愛おしそうに見る。
「うん。ほら。」
花びらを渡す。
「綺麗だよね。きっともう満開だ。」
遠くを見る。
「今日、見に行こう。」
こちらを見る。

「雪だ。」
手を出す。
「冷えるよね。夜は特に。」
手を擦る。
「今日、河川敷に行こう。」
こちらを見る。

「最近、眠れないんだ。」
呟く。
「走ろう。」
こちらを見る。

「はははっ」
こちらを見る。

朝、いつもの、二人だけの、回廊にて。

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