［日記　夜］

寝れない。いや、寝たくない。
寝たら明日になってしまうから。

だからと言って、何か作業をするわけではないし、
ずうっとスマホと戯れているだけなんだから、
寝た方がいいということはわかっている。

この状況を文章にしようと思って、
こうしてこのアプリを開いているんだけど、
うまく文章にすることができなくて、
そんな自分にもっと嫌気がさしてしまう。

はあ。

もっと表現力を身につけたい。


表現力と言えば、
最近、短歌を読むのにハマっている。

詠む方ではない(詠めるだけのスキルがまだない)。

いろんな短歌を読んでいると、表現力はもちろん、
発想力や、目の付け所に驚かされることが多い。

この間は、(短歌を詠む方ではないんだけど、)
私の応援している人、いわゆる推しが、
「発表会の中にあるhappy」
というツイートをしていて、素敵だなと思った。

素敵という言葉で片付けてしまう時点で
私の表現力が乏しいことはバレバレだけど、

発表会は、私にとってマイナスなものなんだけど、
その中にhappyがあるというのが、
面白いなと思った。こういう発見がしたい。

そして、ゆくゆくは、自分で短歌を詠んでみたい。

今は日記しか書いていないこの場所に、
短歌を添えられるようになったらいいな

というのが、今の私の密かな目標です。

［日記　カラダが頑丈であるがゆえに］

ちょっと怒らないで聞いてほしいのですが。

決して体が弱い人を
責めたいわけではないのですが。


わたしは体が頑丈で、滅多に風邪を引かないので、
休んでしまった人の穴を埋めることが多いのです。

それで、体が弱いのは仕方ないし、
そこを責めたいわけではないのだけど、

体が頑丈なわたしのことを褒めてほしいと
思ってしまうときが、たまーーにあります。

たまーーに、ね。


それと、
誰かが行かないといけない用事があるとき。

そもそもわたしは忙しいのが苦手なタイプで、
遊びの予定もあまり多くは入れないし、
バイトも夕方からがほとんどなので、

午前中は暇なことが多いんです。

でも、みんなはとても忙しそう。

すると、わたしがその用事を
引き受けざるを得ない状況になるわけです。

これに関してもね。
感謝してほしいと思ってしまうことが、
たまーーにあります。

誰かが行かないといけないとき。
ほとんど暇なんです。わたし。

もちろん、
体が弱い人と忙しい人を責めたいのではなくて、

「頼りになる」とか、「助かる」とか、
そういう言葉がほしいなって思ってしまうときが、たまーーにあるって話です。

聞いてくれてありがとうございました。




タイトルを書いていて思い出したのだけど、

ソマオ・ミートボールっていう芸人さんの
「その結婚ちょっと待ってゲーム」っていう
ゲームが面白くて気に入っているので、
ぜひYouTubeかTikTokで検索してみてほしい。

「そーの結婚ちょーっと待ってほーしいがゆえに」
っていうリズムが頭から離れなくなるので。

ついでに「なにノガレなに美」っていう
ネタも見てほしい。面白い(個人的には)。

［日記　夏休み］

夏休み5日目。

テレビっ子なので、ラヴィット！の出演者や、
放送されているテレビで曜日を把握している。

KIRINJIの「エイリアンズ」を聞きながら、
バイトから帰るのがマイブーム。

忙しくて、全然進められていなかった
編み物も再開した。今はカバンを編んでいる。



せめてお腹だけでも痩せるために、
毎日腹筋をしようと決意した(行動してはいない)。

友達のインスタに載せられていた
花火大会の動画を見て、感動した。

暑くて寝ていられなくて、
学校のある日より早起きしてしまった。

腕時計をつけて自転車に乗っていたら、
そこ以外が日焼けして、
腕時計の跡が白く残ってしまった。
(日焼け止めは塗っていたのに...。)

よく使う駅で、同じ日に、
怒鳴っているタイプの変なおじさんを
ふたりも見かけた。ちょっと怖かった。

ちょっと気になっている人と
バイトのシフトが被っていて、
たくさんお話しできた。ハッピー。

テレビのランキングで
3位だったアイスを食べた。
美味しかったけど、リピ買いはしないかな。
ちょっと高かったし...。

ネットで服を買った。
メッシュ素材になっているポロシャツ。
くすんだ黄色。可愛い。


そんな夏。

［日記　氷ピクミン］

昨日、買い物に出かけた家族が、
ガチャガチャ「めじるしアクセサリー」の
氷ピクミンを連れて帰ってきてくれた。

ピクミンの中でも氷ピクミンが大好きなので、
とっても嬉しかった。ありがとう。

元々寒色系の色が好きなのもあるけれど、
あの涼しげな見た目と、
ちょっと情けない感じの声が、
可愛くって仕方がないのよね。

あと、水色のカラダと黄色のお花の
組み合わせがたまらなく可愛い。

今もペンケースについてます。可愛いね。

そんな氷ピクミンに見守られながら、
終わりそうにない課題を進めているよ。

小中高校生のほとんどは、夏休みだよね。

大学生は、まだ学校なんです。

まあ、受験生(特に高3)は夏休みだからといって、
気が休まるわけではないと思うけど…。

そういえば、2年前の今頃、つまり高3の夏、
家族でコロナに感染した。懐かしいなあ。

補習に行けなかったり、
模試が受けられなかったり、
軽度とは言え、後遺症に悩まされたり、
いろいろ大変な思いをしたから、
受験生のみんな、気を付けてね。

こんな見ず知らずのやつに言われなくても、
十分気を付けていると思うけど。

体調第一で。ほどほどに頑張っていこうね。
元受験生としてのアドバイスです。

お節介だったらごめんね。

［日記　暗いです長いですごめんなさい］

最近、バイトが嫌で嫌で仕方がなくて、
家でよく愚痴を言ってしまっていた。

そうしたら、昨日、父から
「じゃあ辞めろよ。辞めれないなら愚痴るな。」
と怒られた。

毎回そんなマイナスな話を聞かされる
こっちの身にもなれ、と。

いろいろ怒られて、最終的には、
自分の娘である以上、
苦痛な環境からどうやって抜け出すか、
考えて、行動して、自分で道を切り開ける人に
なってほしい、と言われた。

数年間、ずっとそう思っていたけど我慢してきた、
とも言われた。

しかも、必要以上に責められた気がした。

すごく、モヤモヤした。

そう簡単に辞められるなら、
辞めたいですって言える性格だったら、
もう辞めてるよ。

だから、辞めたいと言えないなら、
(父からしてみれば、環境を変える気がないなら)、
愚痴を言うなと。

その意見はわかるけど、
そういう外で言えないこと、言いづらいことを
共有してもいいのが、家族や親友だと思ってた。

でも、父的には家族というのは、
そういうものではないらしい。

しかもそれ(愚痴を言い過ぎていること、
聞いている方が嫌な気持ちになるということ)を、
数年間思われていたというのもすごく悲しかった。

そっか、ずっとそう思われていたんだ。

私は、辞めたいと言うことは、
(自分の性格や、受け持っている生徒のことを
考えると、)今後もきっとできない。

だからといって、もう一生愚痴を言いません、
とも誓えない。

だから、もう家では愚痴を言わずに、
そういうウジウジした態度を見せずにいれば
いいんだよね。

そうすれば、少なくとも、今回みたいな
父との衝突は防げるわけでしょ。

じゃあ、もうそれでいいや。

でも、やっぱり、
数年間ずっと思われていたということが、悲しい。

あー、みんな、やっぱり私のこと
嫌いなんじゃないか、と思えてくる。
サークルのあの子も、バイト先のあの人も
みーんな、本当は私のこと嫌いなんだろうなって。

ごめんね、っていう気持ちになってくる。

一部分を否定されただけで、全部を否定された
気持ちになる(これは私のよくないところ)。
(父のそれは内容的には否定ではないのかも
しれないが、言い方があまりにもキツく、痛かった)

わたしは、どうすればいい？
正しく生きるにはどうすればいいの？

19年しか生きていないのにこんな状態で、
あと何十年も生きていけるの？

人と関わりたくない、話したくない、消えたい。
傷つけたくないから、嫌われたくないから。

わかってる、そんなのは不可能だって。

でも、そんな馬鹿げたことを考えるくらいには、
もうワケがわかんなくなっちゃってる。

考えて考えて考えて、目が回っちゃった。
自分、頭オカシイかも。

何も考えたくないな。
誰のどんな言動でも、「はあ、なるほど」ぐらいの感じで、表面上だけでも受け止めたり流せるようにしたいよね。


きょうもこんな話聞かせてごめんなさい。
こういうことだよね、愚痴ばっかりって