愛について考える人

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6/15/2024, 3:14:26 PM

人を愛したいと思った

どうしたら喜んでくれるのかな
どうしたら思い出に残るかな
どうしたら私を見てくれるかな

そんなふうに思っていても
何気ない言葉で私は君を酷く傷つけてしまう

今までも、うまく人に伝わらなくて
ああ、やっぱり自分は駄目だなあと思うばかり。

けれど、治し方がわからないのが今は苦しいよ。

価値観とか、感じ方の問題なのか

そもそもやっぱり私がおかしいだけなんだ。

君の最後の人になりたいのに、
すれ違って心がどんどん離れていってしまうのかもな。

胸が苦しくて痛い。

投げ出したくない、
もういいや、別の人探そう。なんて思えない。

君は唯一無二。

お互い余裕が無くてしんどい。

けれど支えあいたい。

自分が嫌いだとか、自己嫌悪してもなんの意味もないよ。


君と対等に、隣にいても平気なようになりたいの。
時間が足りなくて、泣けてくる。

この感情を愛してるというのだろうか。

とにかく不器用な私は、努力しないと。

6/8/2024, 5:36:53 PM

あなたがいたから
貴方に出逢えて、私は今ここにいる。

もう、消えてしまいたい。
生きるってなんだろう。
人として愛し愛されたい。

心がどんどん砕けてしまって
だんだん、自分がわからなくなるの。

捨てる?捨てない?

行く当てもないのだから、思考はとまる。

出られない、苦しみ。

いつだって、出られたのに出なかったのは
自分が弱かった。

なにもない。
なんの価値もない。

あの日、あなたと出会って、岐路に立つことになろうとは思いもしなかった。

優しく、私の意志を、自我を引き出してくれた。

あなただから、あなたにしか、できない事。

あなたはいつでも私を包みこんで、時には叱って、私のことを大事にしてくれるね。

本当にこの道を選んで良かったと、数年後の私が思えるように生きていきたい。

今の私に何ができるか。

精いっぱい全力で信じること。
嘘はつかない。
誠実であること。

最初で最期の恋。
他人への興味が微塵もわかない。

どうか私より長く生きて。
神様に、願う。

ずっとそばにいたいです。

6/2/2024, 4:02:18 PM


正直、出会った瞬間からなにか流れた。
目を合わせたあの日。

運命の人に出会っちゃったね!なんて軽く言ってたけれど、確信してた。

あなたが私の嫌な行動に深く聞いてきた。
私も少し前に、相手に話した。
驚くほど綺麗に解決して感動してたよ。

けど今度は逆。
今どう思ってる?こんなに言われて嫌でしょ、なんて悲しげな声。

ごめんね、実は嬉しくてむしろ胸が苦しいの

真剣に叱ってくれてるあなたが好き
対等な存在として扱われてる
それだけとおもう?
それはひどく難しいものだよ

またあなたのことを好きになる。
底が見えないほど私を虜にしてしまう。

怖くない。
人を信じても大丈夫なの?
この人なら信じきれるとおもった。
はじめて、心からかっこいいとおもった。

そんなあなたに選ばれたのなら、
私もきっと素敵なのだろうと揺るぎない自信を持てるようになるかな?

あなたの隣にふさわしい私になるには?

─二人でなら、きっと幸せな人生を築ける

迷いが消えた日。

全て終わらせよう。

5/30/2024, 5:21:49 PM

あなたに出会ってしまったばっかりに
今の私は死にたいと生きたいの間に立たされている

自立心を取り戻そうと必死で足掻いて、
勢いのまま、就活を始めた。

就活は、嫌という程自分と向き合うことになる。

どうしてこの道を選んだの?
どうしてやめたの?
どうしてまた働こうと思ったの?

『将来を見据えたときに、長期で続けられるような安定したお仕事で、スキルアップも望めるからです。』

その裏側は、
ともに歩んでいきたい人と出会ったから。

そんなこと、バカ正直に言ったら、
その彼と別れたら?死んだら?やめるの?ってなるよね

もう二度と、養われるなんてしない。
ともに生きるためには自分もしっかり足をつけなきゃ。

いざというときに支えられるでしょ?
それとね、
いつでもあなたと別れられる私でもありたいの。

自分の人生は自分で、
居たいひとと過ごすために全力にならないと。

他人任せじゃ不幸になるだけ。

早く死にたがってた私の経歴なんて見ないで
今の私を見てほしい。

これが私の終わりなき旅。
自分を見つめて、自分を愛して死にたい。



5/24/2024, 6:19:06 PM

あの頃の私へ

中学2年生、14歳。
19年後の私は、まだ結婚していません。
仕事も、いま就活中です。
予想もしていなかったよね。

あの頃の私は、
大学卒業後は安定した職について、25歳には仕事で出会った人と結婚して…

当時の私も、大人になれば勝手にそういう風に
そうなるものだと思っていましたね。

けれど、心はそんな風に変化しませんでした。

したい仕事に就いて、恋には臆病でした。

好きだと思える人に出会えなくて、愛がなくてもメリットがあるならと、そんな下心を持ったまま付き合うからどんどん拗らせた。

ときめくならば、妻子持ちでも構わないと思ったの。
そしたら、何も信じられなくなったよ。

相思相愛のドラマや漫画を読むのが辛い。

夢のまた、夢だなって。

けれどようやく出会えたよ。

心から信じられそうな素敵な人に。
知れば知るほど好きだとおもう。

彼のためなら、生きたいと願うの。
長生きなんてしたくなかったし、空虚だったのに。

彼のそばにいると

もっとしっかり生きなきゃ
あなたの隣にふさわしいひとになりたい。

そう思えるんだよ。

本当に私は結婚できるのかな。
そもそも生きてるのかな。
あの頃の私は
本当はこんな風に思っていたくせに。

大丈夫だよ。

やっと出会えたよ。
心から愛せる人に。

いま私は幸せです。

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