正直、出会った瞬間からなにか流れた。
目を合わせたあの日。
運命の人に出会っちゃったね!なんて軽く言ってたけれど、確信してた。
あなたが私の嫌な行動に深く聞いてきた。
私も少し前に、相手に話した。
驚くほど綺麗に解決して感動してたよ。
けど今度は逆。
今どう思ってる?こんなに言われて嫌でしょ、なんて悲しげな声。
ごめんね、実は嬉しくてむしろ胸が苦しいの
真剣に叱ってくれてるあなたが好き
対等な存在として扱われてる
それだけとおもう?
それはひどく難しいものだよ
またあなたのことを好きになる。
底が見えないほど私を虜にしてしまう。
怖くない。
人を信じても大丈夫なの?
この人なら信じきれるとおもった。
はじめて、心からかっこいいとおもった。
そんなあなたに選ばれたのなら、
私もきっと素敵なのだろうと揺るぎない自信を持てるようになるかな?
あなたの隣にふさわしい私になるには?
─二人でなら、きっと幸せな人生を築ける
迷いが消えた日。
全て終わらせよう。
6/2/2024, 4:02:18 PM