「はなればなれ」
今日のお題は、今の私に刺さりすぎる。
君と過ごす日が増えて
君を知って、私も自分に素直になってきて
「この人と一生、ともに生きたい」
そんな風に思える相手と出会えたなんて、夢みたいだと
それなのに今は君と、離れたほうがいいのかもなんて
すこし頭のすみに置いてある。
でも、よぎるたびに、心が痛い。
私が一緒にいたいだけなら、君を縛る権利もない。
やりたいようにやってほしいと願いながら
君の描く未来に、私はそばにいる?
いなくても、いい?
時々不安になるの。
君は、家にきて、抱きしめながら寝てくれるね。
私が心配だからと。
君の負担になりたくないよ。
きみを傷つけたくない。
ごめんね、ありがとうが言葉にできないでいる。
ああ、また言えなかったとなるたびに
言葉が詰まるような感覚が襲う。
大切なら、がんばって、できるよね?
出来ない私は最低だね。
君のことより自分が大切なんだね。
こんな私と一緒にいても
時間の無駄だよ
だめだよ
こんな私、嫌いになって。
それも時間の問題。
はなればなれになったほうが幸せだよ
身を引くのも、相手のためだとわかっているのに。
私は君から離れたくない。
ほんとに迷惑なひと。
好きなのに何も犠牲にできないの。
「愛おしい」
そう思っていたはずなのに。
君がいるだけで、それでよかった。
私の心をいつだってお見通しの君に
私は安心してた。
会う頻度を下げるタイミングが悪かったのかな。
とてつもなく空虚なの。
君がいない世界がつまらなすぎて、つらい。
でも君に迷惑かけたくなくて
いい子でいなきゃって一生懸命になりすぎたのかな。
眠りにつく前に、いつもあなたを想う。
あなたとのこれからの事。
今まで過ごした時間。
あなたの表情、まなざし、ふとした仕草。
さりげない優しさ、言葉や、行動すべてが
私の心をあたたかくしてくれる。
──時間が経った今も、これからも。
あなたとの日々を想うだけでこんなに幸せ。
もっと知りたい、君のこと。
知れば知るほど好きになる。
教えて、もっともっと。
まだカケラしか知らないのに
こんなに好きだよ。
どこまで君を好きになるんだろう。
会いたい。
君に触れたい。
君に笑ってほしい。
私は君のためになにができるかな。
もっと、好きになって。私のこと。
私のことだけ見て。
君が喜ぶことは何?
君が悲しむことは何?
全部全部教えて。
永遠にあなたと。
あなたのそばにいたい。
そばにいるだけでなく、あなたが困ったときは
助けてあげたい。
あなたの出来ないことを
足りない部分を補うように
お互いに拾い上げて
生きていきたいと願う日々。
永遠にあなたと生きていられたらいいのに。
なんて、思うくらいは好き。
でも、永遠じゃないからこそ、
時間は大事にできるんじゃない?
それでも私は、あなたとの永遠を願ってしまう。
来世も、もう一度と言わず何度でも
あなたに出会って、恋をしたい。
君しか考えられないよ。
愛しい人。
私が唯一、永遠を約束できるかけがえのない存在。
お願い神様、欲張りな私を許してください。
すれ違い。
一緒にいたいと思ったのは自分だけか、とお互いにいじけてたことが後で話して判明。
これってさ、好きの証明みたいなものだよね。
なのに、もったいない。
お互い違うところにヤキモチやいてさ。
今日みたいな日は、気持ちが昂って色々考えてしまうなあ。
好きとか愛してるとかそんな言葉はこの世にたくさんあるけれど、私が君に抱く想いを表現するのには何か違うような、足りないような。
出会ってから
君は変わらず、というよりも
前とは違う優しさと思いやりで
私を満たしてくれる
愛ってこういうことなんだと
実感しては、
私はあなたになにができるかな。
ずっとそばにいたい。
生きてほしい。
お願い神様、
彼と共に長生きさせてください。
彼がたとえいなくなっても
私はあなたがくれた灯火で
きっと生きていける。
それでも、あなたと最期まで
生きたいです。
叶うのなら、来世でも、死後でも
またこの人と一緒になりたいです。
何度でも出会って
その度私は恋に落ち続けたい。
君は安心をくれる
こんな馬鹿な私を許してくれて
愛を示して注いでくれる。
もっとほしいとか
そんなことより私にも愛させて。
もっともっと
君だけが特別なんだってこと
伝えたい
君しか見えない。
本当に見えないの。