君は今
今はすでに君ではない
君の今は後から話させる
今ではないからですね
今とはいままでで
これまでで
いつ出会ったのかな
これからがあり
これまでもある
出会って別れたら
もはや別人かもしれない
別れたまま
2度と会わないなら
全てに死んでるのと同じ
君の今
これまでを語り
これからを語る
今から始まるお話
これからも通り過ぎてゆく
留まることが出来ない
ただ虚に帰るまで
その先には何があるのだろう
物憂げな空
黒い雲
雨が降りそうな
薄暗い
憂鬱な天気
空が物憂げではない
あくまでも見たものが
物憂げな空
それでも行くしかない
嫌なら部屋に籠るなり
外なら店に入るなりしたらいい
天候には敵わない
敵わないものは多い
頭の弱い相手
気持ちが悪い精神
そんなものに何を言ったって
ほとんど無意味
ちょっと気が晴れる程度
実に気味が悪い
昔は変なのがいるって思った
いまは気持ちが悪いと思う
病気がではない
その人間がである
最初から治る気なんてない
ただそれで正当化してるだけ
自分は悪くない
病気が悪い
頭が可笑しい
それでもそれなりにしてる
そんな人間もいるのに
あくまでも私が思う
他がどうかは知らない
一般的な人間は時を選ぶ
それなりの状況にならなきゃ
そこまでにはならない
本来はなれないのかも
だからこそ酔ってる
飲まれていると考えるとしても
お粗末な脳みそですね
それはさておくとして
そりゃたまには自我から逃げて
本能に帰るくらいな話
自分からは逃れないから
きっとたまに反省するでしょ
物憂げな気持ちでもなって
対抗するには
これはなんだろうと
自分を眺めること
自分と距離をとることで
ちょっとだけ自分が分かる
空はいつだってあなたを映す
あなたの何処かを
空は見下ろしている
たまには眺めてみたら良いかと
小さな命
人類にとって
命に大きさはない
重要度の問題で
手軽になくせる命
それを小さなっと言う
地球に生命は必要ないし
他の星々にただ生命がない
軽んじる気はないけど
小さな命の上に私達は生きてる
社会のシステム的にみても
もっとも重要なのは
上に立つものと思われてる
しかし本来は
小さな命の群れが大切
どの群れがではない
だけどそれを競っていて
それで上を決めてる
凄く愚かだと思う
大多数に正義はない
ただの暴力で
そこに正しさはない
そこに義もない
大多数なだけが正当
その方法も質も問わない
ほとんどのこと
ことの決まりに
大多数は参加してない
それでもそれなりになってる
関わりがあると
ちゃんと調整されてく
時間はかかってしまうけど
悪い訳ではない
ただ正義ではなく
それなりの結果がある
小さな命に出来ることは
それなりに過ごし
それなりに対応して
それとなく伝える
その時が来たら
ちゃんと抵抗を示すこと
仕事だから
考えないでする
命令だから仕方なく
反対まではしなくても
疑問に思うくらいはしたら?
何のために勉強したの
大概は義務と優位
ただの結果だったりと
人により様々だけど
考えるために使いなさい
使うための取っ掛かり
それが疑問や違和感などだよ
ほんの一時が大部分を覆す
それなりに知ってるはずでしょ
Love you
あなたを愛してる
って、意味らしい
愛してる
愛してない
とかより
その愛が何か
それを知らないのでは
愛は特別ではない
この世には
愛されていないものはない
愛がどの様であるかは
常に顕在してる
あくまでも世界からだけど
愛がある
愛がない
愛とはあるなしにない
ただあること
これだけが愛である
特別にしてるのはあなたで
特別だと思ってる
これだとエゴになる
人間だからって許されない
誰かに許される必要はない
愛に象徴されるものは
ほとんどが執着で
その偏りが愛だったりする
身体や生活に支障がでると
中毒や依存と言われたりする
1つの関係性的な愛はある
複数に由来する
優位性や優先的がある
選ぶって考え方が怠慢では
偶然ではないだろうけど
あることが必然って考えてない
愛って肯定的な意味だけじゃない
色々と分けられて言われてる
7つの大罪も言わば愛
当たり前の欲求でもある
あなたを愛してる
どの様に愛するかで
あなたへの愛が露呈する
あなたを愛してる
この愛を決めてるのは誰
誰からも愛されてないなら
あなたも愛してないんだね
それでもあなたは捨てられない
それが愛ではなくてなんなの?
太陽のような
花ならひまわり
タロットなら成功だったはず
他にも意味が色々とある
ひまわりの花言葉は
あなただけを見つめてる
太陽を見つめてて
太陽は全てを照らしてる
太陽が滅ぶまで
太陽が滅ぶときには
地球も飲み込まれるらしい
太陽のような何か
その何かを探してはみても
今の私には何も無い
太陽のような人がいたら
苦手なんじゃないかなっと思う
太陽に問題はなくて
私が問題でね
太陽のような人なんて
心当たりがない
太陽にとって人なんて
全然まったく関係ないはず
関係性を鑑みるに
地球の全てに関係する
人間から見て関係はある
しかし太陽はあるだけで
太陽には必要かは不明
あくまでも
人類からでしかない
太陽のようなで
すぐに浮かんだ曲がある
さくらとことり/はな
先が曲名であとが歌い手ね
ギャルゲーの
ひまわりの教会と長い夏休み
そのOPです
個人的には詠ルートが好き
次に雛桜と月子で
あとはオマケ的な感じ
エンド的には雛桜がメイン
で、太陽のようなだけど
どのような印象で
太陽を感じているのか
抽象する必要がある
私は実はあまり捉えてない