0からの
からの0
0からのスタートとかない
その前にちゃんとある
それは0ではない
0ではなくなっていて
0ではないと気がつく
そこを0とする手法で
生きてるならあるはずだよ
0で解くのであって
そこに生じる式がある
0にあるものが答えになる
0とは全てであり
そこから始まっていて
そしてそこに帰る
ここにはいつだって全てがある
ただわからないだけなんだね
私にもわからない
ここに私がある
私は私を歩いてく
そして私に帰る
歩いてることに目的はない
ただ私を試しているだけ
同情
同情しても違う情
違うから同情できる
全く同じ情なら
同情する余裕はおそらくない
わかるのもわからなくはない
似たようなの塩梅次第
通ずる道はない
ただ揺られる情けはある
それはそれとして
同情した振りをしても
どうにもならない
少しでも気持ちが分かるなら
ちょっとは救えるかもよ
しかしさてとて
手をださないことも優しさ
同情より
同情の振りが楽で
側で行動を遅らせて
後から全容に挑み易くする
酔うだけなら
なにもしないよりタチが悪い
分かろうとして
考えてみるのは悪くはない
ただ答えは変容するから
落ち着いてから確認しませう
確認しないなら予想で
私はなら確認しない
同情なんてしない
わからなくもないだけです
慈悲喜捨
この中なら
ほとんどの反応は悲と喜で
同情をしてあげれるなら
同情は慈悲で
同情し伝えたこと
それを喜捨にしてあげれれば
それはもはや愛
私はまだ全然
慈悲喜捨がぼんやりしてる
分かるなら祓えるはず
枯葉
落ちても枯れる
木が枯れれば落ちる
落ち葉は枯葉
枯れてもやがて土に帰る
木に帰る
木は木のまま
行く度も葉を生やす
木を生かす
木から生じる葉
木が永らえる為の機能
木の古い葉
私も葉だろうね
この木から落ちてく
いつかは知らないけども
さて葉は葉で葉を
今日も細やかに揺らしました
今日にさようなら
おやすみなさい良い夢を
過ぎてしかいかない
留まれはしない
何をしようと
何もなさなくても
着実になくなってしまう
いつまで続くのか
それがまずはわからない
生の時でも
時は生ではない
生老病死
生きてれば
老いて
病気になり
そしていつかは死ぬ
時間は続いているようで
この生では終わる
老いるのも
死ぬのもいいけど
病気は避けたい
特に長く続く遅延の病
その病気を選んでる生活が
生を支えていて
どれになるか
それを身体も決める
だから程々に楽しみましょう
避けることは出来ない
寝たら死んでた
これくらいが理想的
要は出来る限り苦しみたくない
お気に入り
ジャンルに寄せるなら
なくはないかな
しかしジャンルに拘りはない
最近買ったものだと
銀色夏生の本とか
それなりに薄い本と音楽
あとは空間があれば
割となんとなくいれる
他はiPhoneがあれば足りる
ギャルゲーだと
割とある
別におすすめはしない
漫画もジャンルによるし
音楽はアニメやギャルゲーより
サントラはほぼ買わないけれど
余裕の問題だね
アニメだと今期だと
葬送のフリーレンくらい
歩いたり空を見上げたりも
それなりに気に入っている
図書館で適当に過ごし
本屋で本を探して
買い物もついでに
したり、しなかったり
お気に入り
ってほどでもないかも
どれくらいから
お気に入りなんだろうか
境界線がわからない
なんとなく
やれること
やっていること
やってみたいこと
手軽に選べる範囲内で
偏るとそればかりでも飽きるから
組み合わせては変わっていく
変わってはいくのだけど
今は1つに選ぶことは出来ない
ここ最近は常に複数系
1つではないからその中で
その中のお気に入り
無駄に考え過ぎだよなぁ