人間味のあるパイナップル

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9/8/2025, 11:14:50 AM

ただ寂しくて、ただ消えたいだけで、ただ憎いだけ
僕を縛り付ける感情は、僕だけでいい
僕だけでいいから
ずっと待っていたんだ
セミが鳴いた日の夜に
酒を呑んだ僕を、飲み込んでしまう闇の中
手探りでしか見えない今日の感触は
気持ち悪い以外の言葉はない
何度死んだって離れない孤独に
僕は何度殺されたかな
自分の手の中でもがいてる自分がいる
そろそろ死なせてくれたっていいじゃないか
そんな時に君が手を取ってくれたんだ
ここは暗いのに、あなたがいると天国にいるみたいだ
いつまでもいつまでも、終わり無き時を。

9/8/2025, 11:06:37 AM

冷たくて心を溶かす酸性雨
でも心地良さがあるんだな
もう嫌だ
全て埋まってしまえば、どれほど暖かくなれるかな
世界が僕を見捨てた時、誰が僕を見てくれる?
僕はこれほどに見捨てようとはしなかった。
君が僕の手を取った時、振りほどこうと思ったのにな。
本当は嬉しかったんだ
僕の隣には影がひとつ
それは何も応えやしない
でも何度も聞いてしまうんだ
僕に価値なんてあったのかな

9/6/2025, 7:04:12 PM

光が刺す
ただ闇はまだ生きがってる
時間は振り返ろうとはしないでしょう
生命は過去を見たいの?
雲は音に身を任せ、虚空は広いことを知らない
人は消えることを知らない
僕はまだ生きがってることを知らない
僕はまだ。
箱は広く
僕にとってはとても狭い
外には悲しい音楽が聞こえるのみ
死骸は過去なんか見たくないでしょう
君は何を知りたいの?
雨はひたすらに無を表し、絶望が天敵なのを知らない
人は消えることを知らない
君はまだ死にたがることを知らない
君はまだ。

9/6/2025, 2:01:40 AM

ご唱和あれ!ここから始まる信号だ。
いつでもあなたにリズムを作って
あなたと手を取りダンスを踊って
世界を数える合図を送ろう。
いつだって街中ハイテンション。
君から貰った快晴はきっと僕の中で生き続けるさ。
静かな端っこにいてもさ、やかましい世界が
あなたを待ってる。

9/4/2025, 1:41:04 AM

この世の何十億もの愛の言葉が地球を照らしてる。
あなたの告白は当たり前に埋もれるでしょう。
でも僕が積み上げてきたものはきっと。
あなたを見つけ出すでしょう。
太陽が登って虹がかかるの。
ほら、顔を上げて?深呼吸して。
この歌が響いた時、あなたは笑顔になれるよ。
聞いて?心をふるわせる声が、僕らを探してる。
でもね?あなたは大丈夫。だって僕がそばにいる。
この世の愛があなたを押し潰してしまっても、
また僕はあなたにこの唄を届けるからね。

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