人間味のあるパイナップル

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9/6/2025, 2:01:40 AM

ご唱和あれ!ここから始まる信号だ。
いつでもあなたにリズムを作って
あなたと手を取りダンスを踊って
世界を数える合図を送ろう。
いつだって街中ハイテンション。
君から貰った快晴はきっと僕の中で生き続けるさ。
静かな端っこにいてもさ、やかましい世界が
あなたを待ってる。

9/4/2025, 1:41:04 AM

この世の何十億もの愛の言葉が地球を照らしてる。
あなたの告白は当たり前に埋もれるでしょう。
でも僕が積み上げてきたものはきっと。
あなたを見つけ出すでしょう。
太陽が登って虹がかかるの。
ほら、顔を上げて?深呼吸して。
この歌が響いた時、あなたは笑顔になれるよ。
聞いて?心をふるわせる声が、僕らを探してる。
でもね?あなたは大丈夫。だって僕がそばにいる。
この世の愛があなたを押し潰してしまっても、
また僕はあなたにこの唄を届けるからね。

9/3/2025, 12:35:07 AM

ページをめくる。1枚1枚が、人生を語る。
足跡を辿る。1歩1歩の意味を考えながら。
生命を数える。自分の孤独さを知りながら。
あなたは知る。僕の不幸の大きさを。
なのにあなたは僕のそばにいる。
僕はまた不幸になる。
あなたを傷つけたくはないんだ。
でも、あなたは苦しみを奪って、また僕を不幸にする。
ありがとうも言えない僕は、また僕を不幸にする。

9/1/2025, 12:44:03 PM

君はずっと何かを探しているけど、それは本当に大切なもの?過去の記憶にしがみついて醜いね。
今、この空の下で君は膝を抱えて、僕は必然的に君を見下してしまう。今を生きないなんて、ほんとバカだね。
あなたには言われたくない。私がどう生きる?そんなのどうでもいいでしょ。
そんなの孤独の裏返しでしょ。
黙れ。
黙れ。
黙れ。

8/31/2025, 2:09:27 PM

だるいな。そう何回も言ってきたような。嫌いな「暑い」が急に離れると、そりゃぁ寂しいよな。
夏の足跡ばかりを見て、瞬間の花火は全く見えない。
見たくない。見ようとなんて思わない。
でも、あなたは僕を連れ出そうとしてるでしょう。
抱きしめる前に、手を繋いで歩こう。
キスをした後も、そうやって過ごしていこう。
僕らの手と手が重なり夜は絡まる。
君は思わず見上げてしまった。

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