溢れる気持ち
「好きです」を、
君に伝えようと思っていたのに
言葉にできなくて
メールで伝えようかと考えても
送信できない
この3年間 君の事が 好きで
友達以上の気持ちを ずっと秘めていた
君は私を友達としか思っていないと知っていたから
告白する勇気もないのに
私以外の子と楽しく話している姿に
勝手にヤキモチして
隣に居るだけで満足なんだと誤魔化してばかり
本当は
私を見て欲しかった
私と同じ気持ちでいて欲しかった
だけど
卒業式まで後1ヶ月
君は 彼女に告白したと私に伝えた
幸せそうな顔が こんなに切ない
「どうしよう‥‥もう、告白できないよ」
安心と不安
「私は待つ」
いつか
「私」を見つけてくれる人を
「私」を認めてくれる人を
「私」という個体があって 名前があって 人生があって 生活があって
安心を求めて
ひっそりと息をしていることを
知って欲しい
「寂しい‥」
いつも独りで
空気のような存在で
平気だと思うこともあれば
誰かに寄りかかりたい
「私」に話しかけて欲しいと
願う事もある
「怖い‥」
誰も私を見てくれないのが
ここにいると心は叫んでいるのに
誰に向ければいいのかさえわからない
だから
叫ぶことを躊躇する
どうしようもなく不安はつきまとう日々
そして
お布団にくるまって
泣きながら
今日も「私」は自虐に酔いしれる
海の底
ふと、海を眺めたいと思うことがある
波の音が聴きたいな。と‥‥
そんな時は 時間をつくって海に会いにいく
まるで 大事な人に会いにいくように
自分と対峙するように
心を傾ける時間を必要とするように
海とは不思議な場所
潮の匂いと押し寄せる波の音が 私の空想を掻き立てる
海の底とはどの様な形状をしているのか?
本当に底はあるんだろうか?
地球は丸いから、海の水がこぼれないないように北極と南極の大陸が蓋をしているなんて事も考えたり、地球のコアの周りを魚達が旋回して泳いでいるのかもとか‥‥
深海魚は少しの酸素でも生きていける
人間より遥かに進化してる生き物だな…
人魚っているかもしれない 宇宙人かもな
空想し始めると止まらない
海は未知で底がしれないから
怖い
でもなぜか惹かれる場所
海とは不思議な場所
この世界は
この世界の秘密
それは全てが1つの宇宙から始っている
古来より 王は常に2人(?)存在していた
それは 禁断の秘密
太陽と月
空と海
地上と地底
表が人間の統治なら裏は超越した『ナニカ』
それは合わせ鏡のようだった
まるで 陰と陽の表裏一体
宇宙の円卓には其々の王が鎮座する
これからの計画を
青い星の行く末を
世界に溢れる生命の行く末を
表が裏になる世界
裏が表になる世界
この世界の王達はどちらを選別するのか
世界のことわり
雪あかりの夜
あなたは 私の月
たった 唯一の人だから
暗い雪の路を照らしてくれる
君は 僕の星
たった 唯一の一等星だから
迷った僕をいつも導いてくれる
深々と降り積もる雪の中を
手を繋いで 2人で空を見上げる
綿雪が2人の唇に
そっと 落ちてくる
「キス、しちゃったね。」