11/5/2024, 9:57:05 AM
かつてたくさん遊んだ公園が別のものに置き換わっている時。
昔は意味のわからなかった報道を理解した時。
小さく感じる祖父母、親の背を見た時。
成長や発展は喜ばしいことだけれど、悲しいことも多いと理解した時。
2024/11/05 #哀愁を誘う
10/29/2024, 9:15:36 AM
夜の帷が降りた頃、一人青白い光を浴びる。その光は私の瞳を刺してゆく。眼前のあなたに触れれば、冷たくてなんの感情もない熱を感じる。
視界に広がる光景は、まるで額縁に囚われた絵画のように区切られ、切り取られた場所でのみ動き、笑い、言葉を音に変えているあなたがいる。
私は暗がりの中で、失った想い出を探し集めている。
2024/11/02 #暗がりの中で
10/28/2024, 9:28:48 AM
甘酸っぱい匂いに誘われて、あなたと出会う。白い私と琥珀色のあなた。2人きりでワルツを踊っては混ざり合う。
くるくる回ればふわり優しい甘い香り。
私たちを飲み干すあなたを誘う。
2024/11/02 #紅茶の香り
10/27/2024, 9:43:46 AM
「いつもありがとう」
2024/11/02 #愛言葉
10/26/2024, 9:36:25 AM
「ずっと友達でいよう。」
呪いの言葉。
2024/10/26 #友達