Ling

Open App
8/28/2024, 9:16:11 AM

冷たい酸性雨のシャワーを浴びる。
鉛のおもちゃならあるけれど、傘はない。

黒い服に染みついた罪を流すように、ただ佇む。誰かが話しかけようと近いてくるも、全て知らないふり。血の匂いも落ちるだろうか。

...いつ海の隠し味になろうかな。
早く私の墓場を見つけなきゃ。


2024/08/30 #雨に佇む

8/27/2024, 9:01:53 AM

書き溜めが増えてきて、ああ...とダメージを受ける日々です。今日はゆっくり寝れると嬉しいです。
日記は三日坊主なので、数日でやめることが多いです。絵日記などは後半にかけて乱雑だった記憶しかありません。一日日記おしまい。


2024/08/27 #私の日記帳

8/26/2024, 8:10:47 AM

目を逸らしてはいけない。自分のした事に対して、罪に対して、逃げようとしてはならない。

君と向かい合わせになる。

君なら出来るはずだ。

君が僕を消し去るまで、僕は君を許さない。
僕は君の肥大した罪悪感そのものだから。


2024/08/30 #向かい合わせ

8/25/2024, 9:58:58 AM

何もうまくいかなくて、今日も枕を濡らす。どうしようもなくって、こんがらがって...。ああ、こんな事になるなら諦めて仕舞えば良かったのに。


2024/08/30 #やるせない気持ち

8/23/2024, 2:58:30 PM

夜空が反射して海面に映っている。ゆっくりつま先を海に沈めてゆく。こうしてまじまじと見ると、宇宙に沈むように感じる。
冷たい、けれど心地が良い。
泡が月光に照らされ輝いて見える。それはさながら星のようで美しい。

海も宇宙も同じなのかも知れない。どちらも未知で溢れている。

海へ、墓場を求めて明日もきっと漂い続ける。


2024/08/23 #海へ

Next