7/6/2024, 1:08:14 PM
友達の思い出
私の、私しか知らない友達
名はみき
彼女は私の前世だ
彼女は私を知っていた、
否、彼女が私という存在を作り出した
私は彼女の理想がつまった存在だ
彼女は、いつも私に語りかけた
今日はこんなことがあって、こう思ったの、、、
私が〇〇なら、、
きっともっと素敵な人生を過ごせたのに
彼女は必ず最後にこの一言を言う
泣きそうな、悲しそうな声で、、
死にたいと嘆く彼女にかける言葉は、
今でも見つからない
7/5/2024, 10:27:05 AM
君の目に浮かぶ満天の星空
オーロラのように美しい星々は
一つ、また一つ流れていく
ただ、眺めていてはダメだな
そう思い僕は君の流した星々を優しく包み込んだ
7/3/2024, 9:41:17 AM
穏やかな日差しが教室を包み込む、、、
きっと映画ならば、大恋愛が始まる合図であろう
しかし、この状況はなんだ
不良の鈴木とロボオタの加藤、そしてその現場に鉢合わせた俺、、同じ空間に異質の3人が居合わせている
なめんなよ
おっと、これは返信に困るやつでわないか
飴を舐めるの、なめるなよなのか
俺をなめるなよの、なめるなのか、
何せ加藤のやつ飴舐めてるんだから
うまいな
何を言ってるのかな君は、
ほら、鈴木マジギレしてるよ
カンカンだよ
しかも返し方斬新だろ、
飴がうまいなのか、
鈴木の二重の意味を含んだ言葉が上手いのか、、、
ていうか、どういう状況?本当に
6/30/2024, 3:21:22 AM
入道雲はどうして大きいのだろうか。
どうして凛々しいのだろうか。
僕は夏休み、空を見上げては何度も考えた。
だけど、全くわからないんだ。
もしかしたら、あの雲の中に巨人がいるかもしれない。
もしかしたら、あの雲は雲の王様なのかもしれない。
僕にはさっぱり分からないが、
きっとおてんとさまは知っているのだろう。
6/28/2024, 10:31:59 AM
好きな人ができた
でも、失言してからこの気持ちに気づいた
最悪のスタートを切ったこの恋は
どう育っていくのだろうか