一つだけ願いが叶うなら、、。
私という存在を消して欲しい、。
私に関する記憶を消して欲しい。
消えたいんだ、この世から。
お願い、、私を消して、。
十年後の僕へ。
今、僕は中学受験をするかしないかで悩んでいます。
未来の僕が、少しでも幸せな日々を送れるように
僕は最善の選択をするつもりです。
未来の僕は、今幸せですか?
そうであったら、僕は嬉しいです。
僕には、悩みが一つあります。
ハッピーエンドの映画しか見れないということです。
この前友達にこのことを言ったら、
指差してお腹抑えながら笑われました。
煽りたいせい全開でした。
未来の僕は、いろんな映画を見れいているのでしょうか。少し気になります。
僕は僕のすべきことを、
未来の僕は未来の僕のすべきことをしてください。
僕より。
ないものねだり、ね。
実はその言葉言われると傷つくんだよ。
確かに彼は私にないものを全て持っている。
端正な容姿。高身長。心地の良い声色。
そして何よりも、彼の誠実さ。
私が彼に抱いているものはただの嫉妬心からくるのか。
きっと、もっとくすぐったい、
私には似合わない感情からもくるのだろう。
だけど、私はこの複雑な想いに蓋をする。
辛いと分かっていて進む勇気が、私にはない。
ただ、最後にひとつだけ。
彼の机に置かせて欲しい。
マリーゴールドという名の花を、、、。
貴方は私を好きじゃないのに
なぜそんな顔をするの
貴方は私を好きじゃないのに
なぜ私に優しくするの
貴方は私を好きじゃないのに
期待など抱かせないで
私は貴方に恋したくないのに
貴方は私を惹きつける
今日の天気は、、ところにより傘、か。
いや、え?
ところにより傘?雨じゃなくて?
いや、きっと見間違えだ。今日は疲れてるんだ。
そうに違いない。
コーヒーを飲んで少し落ち着いてから、
もう一度天気予報を見てみよう。
、、、見間違えではなかったか、。
あれか、あれなのか?
ツッコミ待ちなのか?
ふはは、
とるにたらない頭を使いすぎて知恵熱が出てきた。
こういう時は、人に頼ろう。
幸代に聞いてみよう。出てくれるかな、電話。
やっぱり、寝よう。
昨日別れた彼女に電話するのはちょっとね、、、。