「嵐が来ようとも」
とは言うけれど…そんな日は、巣ごもりしていたい。
暗雲の空を背後に残して、ドアをバタン!と閉めて、買っておいたお菓子、奮発してシウマイ弁当、滅多には飲まないけど甘いミルクコーヒー。それを、生きてるご褒美として堪能したい✨
でも、生きてるご褒美じゃなくて、存在しているご褒美かなー。だって、「生きてる」に限定しちゃったら、死んだ人とは永遠に酒盛りも出来ないみたいじゃない?
いつかは、みんなでわいわい酒盛りしたい。(下戸だけど🐸)
まぁ、それは置いといて。
台風の日にはコロッケって言うから、コロッケもいいな。ポテト100%のいもいもしいのが好み。
で、映画見る!ぶあつい本読む!!TVドラマ全部…は無理か。半分くらい一氣に見る。
嵐が来ようとも。ノーテンキ。
あ!嵐だから、ノー、天氣?昭和のギャグかょ………
ノー、天氣…でも嵐も天氣のうちだよね。…まぁいいか。
おあとがよろしいようで〜💦
「お祭り」
母はお祭り好きな人であった。
お神輿に、どこまでもついて行ってしまうタイプの人であった。
私はそうでもないが、盆踊りは楽しかった…ような氣がしなくもない。今でも踊れるな〜♪覚えてる。
縁日は大好きだった!!あんまり好きすぎて仏頂面になってしまって、父にはたかれるくらい大好きだった。
我が子の心理を見抜けよ…あれは喜んでたんだよ…。
と、今になっても思うのであった。
わかりにくくてすまなかったが、いきなりはたかないように!!(時を越えたクレーム)
まぁ、父にしてみれば私に、笑ってほしかったんだろうね。
お神輿について行った母と人混みで再会した嬉しさに、パッと駆け出し、ガッと転んだこともある。
どこの子が盛大にこけてるのかと思ったら、うちの子だったと言われて、私はぷーっとふくれたのであった。
お祭りの思い出は、微妙に暑苦しい。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「手を上げろ。ホールドアップじゃ観念せい!!」
うわぁ…偉そう。でもさすが神様。状況わかってんじゃん。
そう。もう人事を尽くして天命を待つ…っていうより、人事じゃ何ともなんないの。
降参するわ⤵
あとはまかせたから!!
責任とってね😹
とりあえず、気温35度以上の日は、もうちょっと少なめに設定しといてねよろしく!!!
✾「か…かき氷」🍧。ガクッ。←本日のダイイングメッセージ。
✾書いたから(すっかり日課)アイス買いに行こーっと。🍦。いそいそ…。
✾間違い発見💦直した😹
「誰かのためになるならば」
そう考えるのは苦手だ。
変えようとするのは、苦手…っていうか無理。
勝手に良い方に変わるんなら変わるだろう、と思っている。
それが信頼するってことだとも思ってるし。
もちろん、助けてって言われたら手は尽くすけど、
自分でやるべきテーマを他人が肩代わりするのは、はっきりよけいなお世話だし、もう単なる悲劇でしかないと思う。
…冷たいだろうか?でも、「良かれと思ってやったんだよ?…」なんて、私だったら絶対に言われたくない。
言いたくもない。
お節介焼いてあとで後悔するって、私にとっては、想像するだに地獄でしかない。
こんなに嫌〜な氣持ちになるのは、何かが間違ってるに違いない!って思うくらい。
…もはや死活問題。
だから、そういうシチュエーションになりそうなところからは、脱兎の如く逃げ去ることにしている。
アンテナの精度は我ながら、抜群。
まぁ、可愛いお節介もあるのは知ってる。
でも私が言ってるのは、ヘビーなやつ。
たとえば母は姉妹関係で長いこと揉めてたんだけど、思えばあの姉妹の境界線はいびつだった。
「そこから入って来ないで!」と言わないから、
うやむやになってグダグダする。
それが娘の私にまで、派生する。
私が「そこから入って来ないで!」と言っても、そもそも話が通じない。わかってくれない。
「何を言ってるの?私は、良かれと思って…」みたいな事になる。
なんであんなに土足だったんだろうと、今も思う。
よけいなことはしないで、でも目は離さないで、然るべき時にはサッと手を差し伸べる。
…ハードル高いですかね?でも、
ずーっとお節介焼いてるよりは楽だと思いますよ、私は。
(あ~、たくさん文句言った!!)
(思い出し怒りw。)
「鳥かご」
鳥かごの鳥の、色とりどりの羽根。
鳥かごに囚われの鳥の、色とりどりの夢。
鳥かごにある身のうちは……夢でいっぱい。
それが、何処へ君を、私を…
運んで行くのかは知らない。
心はいっぱい…夢と不安で。
でもどちらかを選べば、どちらかが(たとえ瞬間的にでも、)
消える。
ふたつの心は表裏だけれど…いつもどちらかがどちらかの影に潜んでいる見えない片割れだけれど、きっと、
並び立つことは出来ない。
鳥かご、鳥かご、
外を夢見るなら…その繰り返す日々の不安を繰り返す、リフレインを断ち切るなら…
不安は殺せないがそれは、夢の影に潜んでいてもかまわない。
けれど、思い描くのは鮮やかな夢、そのものの方。
方向さえ見失わなければ、いずれ飛び立つだろう。
(そしていつか、ふたつの心の地平が臨まれるだろう。君は(私は)すべてを無駄には終わらせなかった。…そう言いながら。)
✾暑い。