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7/8/2024, 2:31:15 PM


 ここから見える数多の街の明かり。
 そのひとつひとつは、そこにいる人々が作り上げている。
 
 ひんやりとした夜の街に、あたたかな体温を感じる。


 街の明かり

7/7/2024, 1:18:04 PM


 朝起きて考えた。
 短冊に願いを書くとしたら、なんて書こうか。

 思いついた願いは、自分の努力次第でなんとかなるものだった。

 叶えてみよう。


 七夕


 名前を戻しました。

 「喇叭傘」、思ったよりもとげとげし過ぎていた。

7/5/2024, 2:56:47 PM

 街の明かりがまぶしくて、「星空」はちっとも見えやしないのだった。

『見えぬけれどもあるんだよ』

 なんて、素敵な詩があって。

 頭がいい人にとっては、そうなのかもしれない。
 優しい人、心が豊かな人は、目に見えないものに思いを馳せることができるんだろう。

 だけどね。あいにく、毎日息切れしながら生きるわたしにとっては、見えないものは無いものと同じで。

 『それでも今は、大丈夫だよ』って、誰かにうたってほしかったんだ。



 星空


 名前を変えました。
 不死身の喇叭傘になりたい。



5/30/2024, 3:38:16 PM

「人生は終わりなき旅である」

 なんてことを、どこかの誰かが言っていたっけ。

「でも、人生はいつか終わるじゃん」

「まあそれはそうだね」



 今が旅の途中なら、きれいな景色を見て、美味しいものを食べよう。遠出をしなくても、贅沢をしなくても、日々の暮らしの中でそれはできるはずだから。

 そして「次はどこに行こうかな」なんて悩んでみようかな。



『終わりなき旅』


5/29/2024, 11:05:58 AM

 
 言えなかった「ごめんね」を、山ほど抱えて歩く。自業自得のその重みは、いつか身体を引き裂くだろう。

『「ごめんね」』

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