書く人

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4/18/2026, 4:21:30 PM

色のない世界で
君なら何を思うだろうか

そんなことを考える

ことり、と音を立てて置かれた白いマグカップ
その中で揺れる黒い水面
立ち上る湯気と香ばしい香り

君はミルクを混ぜるのが好きだった

そんなことを考える

色褪せた世界で
瞼の裏の君だけが妙に鮮やかだった

4/15/2026, 6:13:25 AM

神様へ

いつもぼくを見守ってくださり
ありがとうございます

神様のおかげでぼくは今日も元気です


先生はおっしゃいました

神様は遠い遠い空の向こう側にいらっしゃる
そこから世界の隅々までご覧になっている

どんなに暗い部屋だろうと
どんなに狭い道だろうと

何もしても、しなくても
何を思っても、思わなくても

神様は見ていてくださる
神様は全て見通していらっしゃる

だから、善いことを為すように

見ていてくださる神様に
胸を張れるような

そんな大人になれるように
努めなさいとおっしゃいました


神様、ぼくは善いことができているでしょうか?
神様、ぼくは、善い大人になれるでしょうか?


どうか、これからも見守っていてください

4/13/2026, 1:22:20 PM

溜まりに溜まった布溜まり
今日こそお前達とはお別れだ

ごうんごうんと唸る声
汚れは君に任せたぞ

頼もしい味方のおかげで
綺麗になった布溜まり
広げて並べて干していく

温かい陽光、心地良い風
たなびく洗濯物を眺める

本日は快晴なり!

4/12/2026, 10:30:09 AM

遠くの空へ
飛んで行け

風を味方に
飛んで行け

ひたすらまっすぐ
飛んで行け

思いを乗せた紙飛行機
君の元まで飛んで行け

4/11/2026, 4:06:46 PM

キミを何にたとえよう

困り事あるときは子犬のような瞳で
ご機嫌なときの鼻歌は春風のように軽やかだ

眠っているときは赤ちゃんみたいに無防備で
こぼれる涙は飴玉みたいに大粒だ

キミにピッタリの言葉を贈るため
僕はいつも探している

小さいもの
柔らかいもの
可愛らしいもの
輝いているもの

色んなものを見てはキミを思い浮かべる

猫ならキミの気ままさを
林檎ならキミの染まった頬を
写真ならキミの悪戯な笑顔を



今日こそは見つかった

そう思ってキミに渡そうとするけれど
いつも足りなくなってしまう

言葉にできないこの気持ち
いつかキミに届くまで

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