8/16/2023, 2:11:11 PM
柔い心を壊すのも一瞬。
柔い心を壊してしまったと後悔するのも、
深く相手の気持ちを考えなければ一瞬。
8/16/2023, 6:24:35 AM
夜の海のように、くらく、しずかに揺蕩う、この行き場の無い気持ちは、きっと海月にも負けないくらい、方向音痴。
8/6/2023, 10:58:31 AM
太陽だって、登ってきたくて登ってるわけが無いよ。
7/30/2023, 11:49:28 AM
あなたの澄んだ瞳に映る「好きな人」。
私のこの淀んだ気持ちが足枷にならないように、
私はあなたの恋愛相談にのる。
7/19/2023, 1:20:55 PM
私の視線の先にはいつだってあなたがいた。
出会った時はワクワクして、あなたのことが知りたくて、私は釘付けだった。
数年して、あなたといることが当たり前になった。
ワクワクも無くなって、側にいることがもう当たり前になって、あなたに目を逸らした。
さらに数年して、あなたが病気になった。
突然の出来事に、もしもを考えてしまい、冷や汗が止まらなかった。
ああ、もっと見てあげれば。
ああ、もっと話してあげれば。
ああ、もっと、もっともっともっともっと。
余命宣告をされた。と、言うよりも。
お薬を飲んでも、どれだけお医者さんの言うことを聞いても、悪くなるばかりだった。
今、振り返れば大切な存在だった。
替えなどいない、大切な存在だった。
天国なんて私は何一つ信じやしないけど、あなたは絶対私が幸せに出来なかった分、天国に行って幸せになっていて欲しいと。
幸せにしてあげられなくてごめんねと。
大好きだと。