妄執

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1/12/2025, 6:48:03 PM


瞳を閉じ、意識を散歩させる。
そんな時にはよく昔を思い出す。


あの頃の俺は、とても純粋で。
今よりもよっぽど元気で、笑顔が多くて。
良き友もいれば、好きな娘までいて。
毎日が楽しかった。楽しくない日などなかった。

なにも、今の自分に良き友がいない訳じゃない。
ましてや、笑っていない日々という訳でもない。
ただ、ただ少しだけ、
昔が恋しくなったというだけなのだ。


ひどく冴え渡る意識と、己が身を刺す光の刃。
体が震える。しかし、布団に戻ることは許されない。
重い身体をギコギコと動かし、キッチンへ。

嗚呼。
願わくば、もう一度。
あの夢の続きを。

1/11/2025, 3:01:54 PM

身に沁みるあたたかさ
そんなものに触れてしまうと
俺は泣きたくなるほど
大事にしたいと思う。
だが同時に
この温もりもいつかは
失くなってしまうという現実を
心の底から恨んでいる。

どうせなら被害者を増やしてしまおう。
この感情を、誰かにも分け与えてやろう。
遠い未来の隣にいる誰かに
あたたかいね
そう思わせてやる。

1/10/2025, 8:48:37 PM

まだ見ぬ未来には、鍵がかかっている。
鍵を開ける為には、

目標に向かう決意。
可能性を探す覚悟。
今を変えようとする意思。

それらを強く握りしめ、
扉の前まで歩みを進めるんだ。
そして、
鍵穴に鍵を刺し、回すんだ。
決断した未来への道を想像して。

いつか来る未来を迎え入れる為の、
新たな世界に踏み入ろう。




自我
今回のお題は中々良い表現が思いつかなかった。

1/9/2025, 5:42:58 PM

どれも これも、きれいに かがやく。
あれは …しろ。こっちは …あか。
いろんないろ、いろんなかたち。

びんづめの うちゅうを
ころこら、ころころ。

はぐれもの の ほしのかけらを、
ながれぼしに しちゃおう。
つまんで、ひょいっ。
ころり、さくり。

おとうとには ないしょだよ。
すてきな すてきな ほしのかけら。
かくれて たのしんじゃった。

1/8/2025, 12:18:04 PM

Rang Rang…
Ring Ring…
飛ばして
Reng Reng…
Rong Rong…
戻して
Ru-nRun!
Nijisanji所属 杜若's beast…

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