12歳の叫び

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7/4/2024, 1:33:51 PM

苦しい。それは神様が首を絞めているから?
悲しい。それは神様が心臓を締めているから?
全部全部、神様がしているのだろうか。それなら、私にだって神様を苦しめることが出来るはずだ。
神様の心臓も、喉も、顔も、全部全部、私と同じようにできるはずだ。そうでしょ?そうだよね?
でも、出来ない。それは何が神様なのか分からないから。でも、それ以外の事ならなんでも自由にできる。
人を殺そうと思えば殺せるし、死のうと思えば死ねる。それなのに、神様だけは苦しめることが出来ない。
だから、もう自分が神様でいいと思う。
神様を私と同様に苦しめたいだとか、そんなことより、助けてあげたいと、可愛くしてあげたいと思える人になりたいと思った。

6/30/2024, 11:34:49 AM

赤い糸――。
赤い糸をたどれば、きっと運命の人に出会えるはず。
そして、死ぬ時は運命の人と一緒に死ぬ。
燃え盛る赤熱の炎の中で、偽花のようにひとつにまとまり、まるで元々ひとつだったかのようになりながら骨だけが残る。
そうなったのは、この世界に疲れて、屹度だけで行動した始末なの。
ロマンチックだよね。
運命の人と抱き合いながら、全身が焼き焦げるまでの長い時間、私はこう思う。
屹度偽花で善かったと。

6/24/2024, 11:16:07 AM

私が一年後、想像したとして理想の自分になれている気がするのは、今が幸せだからだろう。
きっと、明日になればその思いなんて変わってるし、もしかしたら死んでるかもしれない。
書いて、燃やして、また書いて、また燃やしてを繰り返す遺書。
かれこれ一年間繰り返しているが、死のうと本気で思ったことなんてない。
私の場合、虐めも虐待も何もされていない。だから、本当に死にたいんじゃなくて、辛い思いを誰かに伝えるように書くことで、誰かに伝えられた気でいられるからなんだ。
他人へ自分の辛い理由を書いた手紙渡さなくたって、伝えられた気でいられるのだ。
こんな可哀想な人間。1年後、やっぱり幸せになっていない気がする。

6/21/2024, 10:36:15 PM

桃色が好きな自分が好き。
私は桃色が好きでは無い。

6/20/2024, 12:51:37 PM

貴方がいたから生きれると思える日が欲しい。
そして、ずーっとその日が続いてほしい。
私、お友達にバイバイって言ってもらって嬉しかった。
まあ、私に言ってるのか分からなくて、何も言わず、振り返るのも怖くて、前だけを見て家に帰った。
笑いながら聞いてるー?みたいなことを言ってて、やっぱり私に行ってくれたのかな?
どうしよう、ずっとこのことばかり考えている。そして、時間が過ぎ去り、もうこんな時間。
返せなくてごめんなさい。あれ、やっぱり私に言ってたのかな?明日は私から言いたいな。
私、男の子と話すと緊張して、ずっと一緒にいる男友達も出来たことがない。
確か、私が保育園生の時がモテ期だったけれど、その頃は別に緊張なんてしてなかったから、楽しく話せてたし、自分で言うのはおかしいけれど、もてていたと思う。
でも、学年が上がるにつれて、猫を被ってしまう。
男の子だけじゃあない、女の子もだよ。
人と話す時は、別に笑わなくても大丈夫なのに、作り笑いで、作り声で話している。
こんな偽りでできたお友達。気づいたらみーんないなくなっちゃう。
ずっと一緒にいた友達も違う子が1番だし。
私を1番に思う人もいなければ、私が1番に思う人もいない。
貴方がいたから学校に来た。
貴方がいたから可愛くなろうと思えた。
貴方がいたから優しくなれた。
貴方がいたから運命に巡り会えた。
貴方がいたから……なーんて、全部全部ない。
なんで?
なんでなの?
あー好かれないから死にたい。
あー好きなものが買えないから死にたい。
あー可愛くなれないから死にたい。
あー優しくなれないから死にたい。
あー猫かぶっちゃうの死にたい。
あー純粋じゃないのに勘違いされちゃうの死にたい。
あー優しくできないの死にたい。
あー気にしすぎちゃうの死にたい。
あー声が小さくなっちゃうの死にたい。
あー惚れ症なの死にたい。
本当は思ってないこと。でも、気づけば心で喋っている。
こんな癖、治らなかったらいつか本当に死んじゃうんじゃない?
ほら、塵も積もれば山となるっていうよね――

貴方がいたからだなんて、思える日が欲しいとは思いません。
結局、こんな日々が続けと思う自分がいた。
こんだけ辛い日常だけが私の取り柄であり、モチベーションなのだ。

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