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6/11/2023, 8:30:18 AM

僕にはやりたいことがある

ずっと好きだった君に告白すること

君は僕のことなんて知らないかもしれないね
それでもいいから君に伝えたい…
この抑えようとしても抑えられない「好き」といい気持ちを

僕にとって君は太陽のように光を与えてくれた存在で、愛おしくて、その笑顔のためなら命だって簡単に差し出せる…

ねぇ、君に伝えてもいい?






「ずっと前から君が好きでした」



6/10/2023, 1:54:47 AM

私が見た朝日はいつも隣に君がいた






もし、また一緒に朝日が見れたなら、




僕はいつも君の隣にいるよ



また、朝日を一緒に見たかったなぁ、


見てるよ、ずっと一緒に、


ねぇ、もう一度だけ貴方と会いたい

6/7/2023, 2:00:23 PM

もし明日世界が終わったら君はどうする?



「あと1週間で、終わるんだなぁ」

あと1週間で、地球が終わる…
彼女はどう思うだろうか、僕はできるなら最後の最後まで君といたかったなぁ


僕が命よりも大切な彼女はもうこの世にはいない…

1年前に息を引き取ったのだから


残りの1週間、君が叶えたかったこと叶えるよ



残り6日

遊園地、初めてデートしたね、
君は色んなのに乗りたがって門限過ぎちゃったっけ?それでも最後は定番の観覧車に乗ってすっごい綺麗だったね、
もう一度、君と来たかったなぁ


残り5日

次は行列の出来るパンケーキ屋、いつか行こうって言ってたのにね、行けなかったね。
君はこれが食べたかったんだね、あぁ、涙で味があんまりわかんないよ

残り4日
君は海が好きだったね、喧嘩して君が出ていくと君はここにいたね…海が全部を解決してくれたよね。夕日が映る君の目は凄く綺麗だったね。

残り3日
君が好きだった料理作ったよ、パンバーグ好きだったよね。これだけはすごく上手に作れるようになったよ、前より腕上げたと思うんだ。だから、君に食べて欲しかったなぁ…

残り2日
後、2日だって、君も言ってたね。あと2日で死んじゃう気がするって、僕はすっごい否定したなぁ。でも、ホントに2日後だったね。こんな気持ちだったのかな…もっと話したかったよ…そばにいて欲しかった、そばにいてあげたかった。ごめんね……

残り1日
ねぇ、君のお墓綺麗にしようか。ほら、今まででいちばん綺麗だよ。

残り0日
最後だ…
君がいなくなった1年間あっという間で生きた心地がしなかったよ。
ねぇ、今日世界が終わるけど、また君に会えるかな。もし会えたら今度はずっと離さないで、そばにいさせてね。
僕は、君の手をもう二度と離さないよ
だから今度は君の笑顔を絶やさないようにするから、僕と一緒に過ごしてくれますか?

6/5/2023, 11:57:29 AM

私があと死ぬまで1ヶ月


まだ誰にも言ってないの、
大切な彼にさえ…言えずにいる


ずっと言わなきゃって思ってた。

それでも言える気がしなくて、



ずっと隠してきた…



あと、1ヶ月



それなら、未練なんてない方がいいに決まってる



私がやることは彼を自由にすることだ



「ねぇ、話があるの…」
「どうした?なに?」
「……その、別れて欲しいの、 」
「……なんで、?俺なんかしちゃった?直すから、、どうして、」
「違う。あなたの問題じゃないの、ごめんね」
「じゃあどうして、、」
「あなたには私じゃダメなの…」
「そんなことない!!!君じゃなきゃダメなんだ…ねぇ、なんで急に別れようなんて言うの」
あぁ、最終的泣かせてしまったな…
「ごめんね、さようなら」
「ねぇ、!!やだ!!」
大丈夫、あなたならきっといい人が見つかる



1ヶ月後

「なんで、言ってくれなかったんだ…」
そんなに残酷なことがあっていいのか、
君はさ、隠すのがほんとに上手だね…
「ねぇ、もう1回やらせてくれよ」
君がいる世界でもう一度やり直させてくれ。
そしたら二度とこんなミスしないから
君が1人で死なないように、頑張るから、



だから



「もう1回だけ君の声を聞かせてよ」




6/3/2023, 10:27:34 AM

好きな人がいた

最初っから叶わないってわかってる恋だった


それでも好きで好きで仕方がなかった。

君がいつも乗る電車もバスもずっと貴方だけを見てたの


ある日、貴方は女の子と歩いてた…

わかってる。
叶わないって知ってる。

だから別にショックとか落ち込むとかそういうこともしない


ただ私はまだ貴方が好きなだけ…

あれだけ浮気なんてしないって言ってたのになぁ…

あれだけ私の事好きって言ってたのに

貴方の隣はいつも私だけだったのに

貴方がその笑顔を向けるのは私だけじゃなかったのね、




「ごめんね、守れなくて…」
私の墓の前で泣き崩れる貴方より今の方が、よっぽど男前ね、

あーぁ…今度はちゃんと守ってあげてね。

私の事なんて忘れて、もう思い出さないでね、



「久しぶりだな」
あっ、
「今日は、お前の命日だもんな。綺麗にしにきたよ。」

もう、いいよ、命日なんて忘れてよ…

私は貴方に辛い顔しかさせてあげらないの

貴方の笑顔が見たいの、だからもう



「来ないでよ」

「俺、お前が言った通り前に進むよ」

……

「俺さ、まだお前が好きで、お前の最後の願いなんて叶えてあげられそうにないんだ…」

「『私を忘れて幸せになって』なんて、どうやって叶えればいいんだよ」

「でも、お前の最後の願いだから、お前にたくさん思い出話が出来るようにするから、新しく彼女も出来たんだ…優しくて俺にはもったいないくらいの、、、」

「それでも、俺の1番はずっとお前なんだよ」

「なんで、先に死んだんだよ…もっと、お前と居たかったなぁ」

「ありがと」

「お前も見てるなら、いつまでも泣いていられねぇな、後で彼女紹介しに来るな! 」


「 私も……まだ貴方が好きだよ、」

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