unknown

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11/6/2024, 1:40:30 PM

柔らかい水滴が頬を伝う
雨なのか涙なのか分からない
とても冷たくて寒かった
雨でよかった
君にこんな顔は見せられない
慰めや傘なんていらないから
今は1人にさせてくれ
優しい目でこっちを見ないでくれ
今頬を伝っているのが涙だとばれてしまう
雨よどうか涙を隠しておくれ

11/5/2024, 1:49:27 PM

一筋の光をたどる
これが正解かは分からないけど
光に向かって進む
頼れるのはこれしかないのだから

11/4/2024, 10:56:17 AM

その日は嫌なことがあって俯いてとぼとぼ帰っていた
小石が目の前にあったら蹴り飛ばし
前から人が来ても避けずに歩いた
完全に八つ当たりだった
この嫌な気持ちを早くどこかへやりたかった
カーカーとカラスの鳴き声がした
上を見ると燃えるような空が目の前に広がっていて
真っ黒のカラスが燃える夕日に向かって飛んでいた
少し風が吹いた
哀愁を誘うようなそんな雰囲気を感じた
たった1羽で広大な空を飛んでいるカラス
炎のような空
少々の風
僕の心の冷たさを溶かすのに充分な景色だった
僕は夕日に背中を押され前を向いて駆け足で帰った

11/3/2024, 10:08:51 AM

鏡の前に立って
私は今日も可愛いと自信を持つ
皆が私の事を可愛くないと思ったとしても
私は私の事を可愛いと思ってる
本気で心の底から私の事を可愛いって思える人に
いつか必ず出会えると信じてる
私をお姫様で居させてくれる王子様
見た目だけじゃなくて中身も見てくれる素敵な人
見た目は親からもらった大切なもの
お金をかけたら変えられるけれどあまり変えたくない
けど中身はいくらでも変えられる
素敵な人と出会えるためには
まず中身から変えなきゃね
自分磨き頑張るぞ!!!

11/2/2024, 12:17:38 PM

眠りにつく前に
そっと貴方と口付けを交わそう
必ず明日が来るとは限らないこの世
たとえ今日が最後だったとして
貴方に愛しているよと伝えないまま終わりを迎えたら
自分はずっと後悔する
もっと伝えれば良かったと
だから僕は毎晩貴方に愛を伝える
言葉を言う
貴方の耳に残るように
貴方の顔を見つめる
貴方の目に残るように
口付けを交わす
貴方の体に僕が刻み込まれるように
いつ最後が来てもいいように

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