忘れたくても忘れられないものってなんだろと色々考えてみると、忘れてた嫌な記憶が蘇ってきた
ここに書き出すと余計に思い出してきそうだからやめておくことにする
誰にでも黒歴史のひとつやふたつはあるはず…
黒歴史を持ってないという人は、本当に順風満帆な人生を歩んできたのか…ただ昔の記憶が曖昧なのか…
いたとしても多分自分が出会う人間の中でほんの数人だと思う
やってしまったことを何年も引きづるのは良くないけど、引きづってしまうものは引きづってしまう
でも、あの頃の失敗があったからこそ今の自分がある
と思うことで黒歴史を受け入れようと思っている
多分、僕はこの黒歴史を何度も思い出すと思う
その度に、乗り越えてきた現実を見て前に進みたい
やわらかな光が私を包み込む
天気の良い日の午後
窓際で本を読む
窓を開け心地よい風を感じながらページをめくる
外から聞こえる鳥の鳴き声、紙が擦れる音
風に揺れる葉の音
現実の世界から離れ、本の世界へ旅立つ
読んでいる途中で眠くなってきたらしおりを挟んで
睡眠をとった
椅子に座ったままうつ伏せで寝ていて起きた時
ブランケットがかけられていた
なかなか部屋から出てこない私の様子を見にきたのだろうか、外を見るともうすぐ日が暮れようとしていた
ブランケットを持って部屋を出ると、とてもいい匂いがリビングを満たしていた
彼が夕食を作りながら、起きてきた私を見て
おはようと言った
とても幸せな空間
失いたくないな
鋭い眼差しを貴方に向ける
それは羨望の眼差し
憧れ続けた私の目標
いつだって私を前へ向かわせてくれる
貴方がいるから頑張れる
貴方のように素敵な人になりたい
私も誰かの目標になれるような人になりたい
僕は高いところが好きだ
山頂や地上から何百メートルの高さの建物の頂上に立って、周りの風景を見ると世界が大きく見える
そばで見ると大きな建物でも、高いところから見るととてもちっぽけなものに見える
自分の悩みも大きなものに見えたけど本当はちっぽけなもので、ただ大きな悩みと思ってるだけなのかなという考えが浮かんでくる
もっと高く…高くへ行きたい
本当に自分が思ってるよりも世界は大きくて自分の悩みなんてちっぽけなものなんだという確信が欲しい
死に関わるような悩みから夜ご飯についてなど…悩みは大小様々ある。何であれ人はずっと悩むもの
僕はずっと大きな悩みを持ち続けている
世界はこんなに広いんだから悩んでても仕方がないよと思うしかこの先生きていける自信が無い
君といるとついつい子供のようにはしゃいでしまう。
君がはしゃいでる私の姿が可愛いって言ってくれたから私は君の前では気兼ねなく思いっきりはしゃぐことができるんだ。
普段は静かで、とても落ち着いているけれど、2人の時は子供みたいに甘えて来る君が愛おしくて大好きだよ。気を張りつめすぎると疲れちゃうから、気を許せる人にはもっと甘えていいと思うよ。
私にとって君が気を許せる人のように、君にとって私は気を許しても良いなって思える人になってたら嬉しいな。