君と帰る放課後の時間がとても好き
教室で少し話して、時間になったら帰る
私の登下校の交通手段が車だったから駐車場までだけど、教室から駐車場までの短い間
少しでも長く君と話していたいから
普段歩く速さより遅く私は歩く
たまに学校と家が自転車で行ける距離だったらと思う
そしたらもっと長く君と居れるのになぁって
学校終わりに街の方に行って遊びに行くってことが出来ないのがとても悲しい
帰りに映画行こ!って言ってるクラスメイトを見て
少し羨ましいと思った
まぁ少しの間だけでも君と一緒に居られるのは嬉しい
誰にも邪魔されない2人の時間
日々の疲れが取れる放課後が1番好きだ
朝目覚ましの音とともに目を覚まし
大きく背伸びをする
カーテンを開けて朝日を浴びる
雨の日は、カーテンを開けて窓の外を眺めながら
心地よい雨の音を聴いて目を覚ます
カーテンを閉じて1日を締めくくり
カーテンを開いて1日を始める
何気ない動作だけど、気持ちを切り替えられる
大事にしていきたい
泣いている君を見た
涙の理由は分からない
理由を気軽に尋ねていいのかも分からない
僕にはどうすることも出来ない
何かしたくて、僕は君の隣に座った
1人になりたいのなら僕を突き放しても構わないし、話したいなら僕は君の話を聞くよ
話したくないけど1人が寂しかったら
ずっと君のそばに居るから
気分が落ち着いたら、また元気な笑顔を咲かせてね
道路の道端で
たった1本だけ凛として咲く花を見つけた時
ココロオドル
疲れてた日でも何か小さな幸せを見つけると
沈んでいた心も踊るほど嬉しくなる
ふっくらとした鳥を見つけた時が一番ココロオドル
心が踊る瞬間を見つけるために
私はいつも周りの景色を楽しみながら歩いている
アラームがなった
勉強の休憩時間
大きく背伸びをする
深呼吸をして、お菓子を食べる
友達も今頑張って勉強しているのかなと思いながら
脳を休ませる
アラームがなった
勉強開始の時間友達に負けないように
もうひと踏ん張り頑張ろう