道路の道端で
たった1本だけ凛として咲く花を見つけた時
ココロオドル
疲れてた日でも何か小さな幸せを見つけると
沈んでいた心も踊るほど嬉しくなる
ふっくらとした鳥を見つけた時が一番ココロオドル
心が踊る瞬間を見つけるために
私はいつも周りの景色を楽しみながら歩いている
アラームがなった
勉強の休憩時間
大きく背伸びをする
深呼吸をして、お菓子を食べる
友達も今頑張って勉強しているのかなと思いながら
脳を休ませる
アラームがなった
勉強開始の時間友達に負けないように
もうひと踏ん張り頑張ろう
力を込めて貴方にエールを
忙しくて、とても大変な日々を送っている貴方へ
私は頑張っている姿を応援して見守ることしか出来ないけれど、応援は少しでも貴方の力になると信じてる
どうかくじけないで
貴方の頑張りを見ている人は必ず居る
たまにはゆっくり休んで
私はいつでも貴方を応援してるよ
過ぎた日を想っても、過ぎ去った過去は変えられない
あの時こうしておけばとか、後悔しても無駄だ
過去の自分を責めたところで、どうすることも出来ないから、過去じゃなくて未来を向けとよく言われるけれど、どうしても後悔した過去が消えることは無い
ずっと纏わりついてくる
どうして言えなかったんだろうね
「いかないで」のたった一言だったのに
代わりに言った「さようなら」
少し悲しそうに微笑んで手を振ったあの時、君はなんて言って欲しかったんだろう
私があの時止めていたら、君は遠くに行かなくて済んだのかな
深夜2時、ベランダに出て夜風に当たりながらこんなことを思っていても仕方がない
今更何を思ったってもう君に会うことはないのだから
たまにふらっと私の頭に流れては時間が経つと忘れ、またふらっと頭に流れてくる
死ぬまでこの後悔は続いていくのだろうか
これは彼を止められなかった私への罰なのだろう
みんなが君を忘れても、私は君を忘れないからね
まだ彼と付き合う前、彼と2人でプラネタリウムを見に行ったことがあった。田舎の方に住んでいて、夜はマンションや店の電気も無く、夜の星々がはっきり見えたので、昔から星を眺めるのは好きだった。プラネタリウムの星々は、綺麗にはっきり輝いて見えるため、毎日訪れたいほどプラネタリウムは好きな場所。
1人で夜星を眺めるより、彼と眺める星はいつもより綺麗で、輝いて見えた。私は星に夢中で彼から見られていることに気づかなかったのだけど、星を眺めてる横顔に見惚れてたと付き合った後に彼から話を聞いて、愛おしいなぁと思った。
いつか同じ屋根の下で、夜空を眺めながら、あれって𓏸𓏸座だよね!なんて話をしながら夜を過ごしたいな。