9/2/2024, 11:15:53 AM
貴方は僕の光
失った時、僕の心の灯火はどれほど小さくなるのだろうか。考えたくもないがいつか必ず貴方と別れなければならない日が来る。僕が逝く方が早かったならこの灯火が貴方から灯されることなく小さくなっていく寂しさを知らずに消えることが出来るのに。
しかし、貴方の小さくなっていく灯火をともせなくなるというのも苦しい…
あぁ、考えてもどうにもならない先の事を考えるのは止めよう。
まだ貴方に心の灯火をともせるうちに沢山ともしておこう。
僕の心に火が灯る
9/1/2024, 8:25:15 PM
LINEで好きだと伝えた。
対面で伝える勇気は無かった。
LINEの通知をメッセージ表示に設定した。
通知の中身を見るまでは返事の内容を知ることは無い。もし振られたら今までのように楽しく何気ない会話が出来なくなるかもしれないと思うと中々通知を開くことが出来ない。
たった1件の通知…いつもはすぐ返信をするのになかなか開けない。
僕は覚悟を決めた。どんな結果も受け入れよう…
通知を開いた。そこには一言だけ
「対面で聞きたい」
僕は明日君に2度目の告白をする。
9/1/2024, 3:43:09 AM
完全な人なんてこの世界に居ないとわかっているのに、僕以外の人が完全な存在に見える。
きっと、その完璧さは表面的なものだと思うけれど、僕は表面的な部分さえ完璧に出来る人間ではない。
変わろうとする努力もしないまま、退屈で変わらない毎日をのうのうと過ごしている。
学生の頃は毎日の変化を楽しむことが出来ていた気がする。少しでも完璧な大人に近づきたくて…
社会に出れば世界が広がり、自分よりも優れている人に沢山出会った。そこで諦め、いつの間にか努力さえもしなくなった。
"完璧"に囚われすぎていたのかもしれない。
完全でないということは成長に期待ができるということ。これからは完全さを求めるのではなく、努力を大切にしていきたい。