@ramunegumi_1125

Open App
7/7/2024, 2:42:04 PM

「七夕」

叶わなくても、願えなくても、

それでも叶えたい、願いたい
事、物、未来。

叶えなくとも、願わなくとも、

自分から叶えたい、願いたい
事、物、未来。


短冊に書く理由は人それぞれだろう。
それでも私が短冊を書く理由は____。

_________________________

別に短冊はただの心の拠り所のような存在であり
本当に叶えたり願う事は自分でしないと意味がない。

7/6/2024, 11:27:05 AM

「友だちの思い出」

Q. "友達の思い出は?

ちょっとした昔話を1つ。

大嫌いだった。
全部全部、私以外の子が絶対居るんだから。

そっから結局深い関係にもならず、
誰一人とも「君が1番だよ」なんて言われた事なかった。

むしろ「君よりあの子の方が好きだからさ、その子が
休んでる時とかの話相手だから、笑」

暇つぶし相手ですか私は。

親友の方と仲悪くなったり喧嘩した時の逃げ道ですか。
都合のいい人ですか。友達以下ですか。

"友だちの思い出"って言っても友達以下なんだから
そんな思い出ありませんよね。

Answer . 友達の人居ないのでありません。

_________________________



7/5/2024, 11:17:36 AM

「星空」

独り、この世界に取り残されて。

全ては崩れ壊れている。
硝子も割れて、ソファも破れている。

そう、こんな場所に居る意味などない。

みんなそこへ行ってしまうの。
わたしなんてないから。

結局人間いつかは死ぬ。
だからこそ、死を想って生きろ。

"星空"をサイロの中から眺める。

これが死んだ者の末路か。
そんな事を考えながら、

今日も"星空"を眺める。



7/4/2024, 12:51:55 PM

「神様だけが知っている」

結局全ては神様の気分次第、

神様の投げた賽で人生が決まり、
身分が決まっていく。

まるでリアル人生ゲーム、笑

だけど賽を振ったのだって、
賽を作ったのだって、

結局は神様なのだから。

賽を投げる意味など微塵もないのだ、

全ては"神様だけが知っている"
人生の出来レースなのだ。

7/3/2024, 12:35:02 PM

「この道の先に」

嫌で嫌でたまらなくて、
やっと自由になろうとしているんだ。

走って、走って、歩いて、また走って。

様々な路地を抜けて抜けて、

"この道の先に"

ずっとずっと窓から見ていた
空想とも言えるような緑の山。

それがあるのだ。

自然で空気が美味しい。
生命の音がして、
鳥のさえずり、川のせせらぎ、

幸せの音色が耳いっぱいに広がっている。

風光明媚と断言出来るような景色が____。

今目の前に広がっているのだ。

きっと"この道の先に"行くと、もっともっと
深く自然の匂いや生命の音が聞こえるのだろう。

なら、もう帰られなくてもいい。
この自然に囲まれて独り静かに死のう。

どんな死に方でも良い。
ただ、死ぬ時はこの自然に囲まれて死にたい。

どんどん進んでいこう。
色々な道を進もう。

人生と言う長い道も、もう必要はない。
今"この道の先に"行こう。

恐くはないから____。


Next