「飛べ」
飛べ、飛べ。
飛鳥のように。
ボクの代わりに世界を見て···
ボクの代わりに高い空へ。
歌仙の章 第一幕
無風の地に閉じ込められたら(原神)
「願い事」
「願い事...か。」
今年もやってきた七夕。
七夕だなって思って外見てみたら
曇りで全く天の川は見えなかった。
なんか大体七夕の日雨か曇りじゃないか?
けど雲の上で織姫と彦星は逢ってんのかなぁ、
(あんなイチャついて仕事もろくにやらなかった奴らに
慈悲なんてのも必要ないだろ。)
なんてちょっと意地悪っぽいことを思ってみたり。
織姫と彦星の願いは両方対になってんのかなぁ
もしかしたら織姫か彦星がもう逢えない彦星か織姫の事なんて諦めて他の男や女探してたりして、笑
いや、両方浮気してんのかな。
1年に1度しか逢えない奴のことなんてポイって
簡単に捨てるよな、現実だったとしたら。
少なくとも俺はそうする。
でも、もし本当に今でもずっと織姫と彦星は愛し続けてこの1年に1度だけ逢える七夕を待ち続けているなら、
そんな奇跡みたいな関係を続けられているのなら、
...じゃあ、俺の願いは____
「例え1年に1度にしか逢えないとしても、
俺をずっと想ってくれるような人に出逢えますように」
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「雨音に包まれて」
部屋の窓から今の天気をただ見つめる。
「雨だなぁ」
本当に端的な感想。
でもそんなものだよな、とも。
雨が降っている。それだけの状況なのだから。
「暗く湿って重い雰囲気を醸し出している外。
雨が降っているだけでも雰囲気は変わるでしょ?」
急には話し出した彼女はやはり
雲のように掴みどころのない人だ。
「...窓から見る雨、すきなんだよねぇ」
たしかに。と思ってしまった。
窓辺から規則性のない落ち方をする雨粒たち。
雨音は降り方によって音を変えるし、
1/fゆらぎがあるから癒される。
けれどそれは室内、窓から見れるからだろうな、とも。
衣食住が揃っていて健康で文化的な最低限度の生活。
いや、最低限度というには素晴らしすぎるくらいに。
だからこそ俺たちは安心して"雨音に包まれて"
生活できるんだろうなぁ、とも思った。
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「夢見る少女のように」
正直、いくつになっても"女の子の夢"ってのは
自分の中にあるんだよなぁって感じる事が多くて。
例えば、お姫様が寝るような天蓋付きベッドで寝てみたいし、フリルたっぷり可愛らしいお洋服も着たいし、
王子様がいつか私を迎えに来てくれるとも信じてる。
まるで、"夢見る少女のように"。
まぁもう少女って言える年齢じゃないんだけど、笑
でも、どんだけ歳取って私がおばあちゃんになっても、
そんな夢はずっと持っていたいなぁって。
そんなちょっとした私の願望?願い事?夢?
そんなのを信じていきたいなぁと思う今日この頃で。
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「昨日と違う私」
私、結構気分屋。
自分で言うのもって感じだけど。
1日ごと、もっと言えば数時間ごとに
思ってる事とか考えてる事がすぐ変わっちゃう。
こういう性格って結構嫌われるよな。
ってのは自分でも結構思ってる。
だって私だって私みたいな友達いたら嫌だもん。
でも、案外私はこういう自分が好き。
考えてることがコロコロ変わるってことは、
色々な思いを体験出来てるってことだから。
だから、別に無理に変わんなくてもいいかな。
とも今は思ってる。
もう明日したら考え変わってるかもだけど。
でも、"昨日とは違う私"を楽しんでいくのも
1つの私の形だと思ってるから。
今はそれを楽しんでいきたいなぁ。
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