マシュマロの美脚

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1/4/2025, 3:22:12 PM

幸せとは?


敬愛する あなたへ、
あの日、あの時あなたに救っていただき本当に感謝しています。

あなたがいなければ私はここにはいないでしょう。

人生を諦めかけた その時、貴方に救われました。
本当に本当に感謝しています。

あなたはいつも笑顔で笑いかけてくださいましたね。
その表情で、私の心が何度奪われたでしょうか?

本当に愛しておりました。

こんな姿になって帰ってこないでくださいよ。



私が命を立とうとした時、あなたは言いましたね。


まだあなたは幸せになれる。
そう言われ、私は生きようと思ったんです。

私が問うた幸せとは何か

貴方は、
楽しいこと、嬉しいこと、
何を幸せと定義するかは自分次第
そう、おっしゃいましたね

確かに貴方と過ごした日々は温かく、穏で幸せでした

ですが、今気づいたんです。

穏やかで幸せに溢れたいいた。
もどかしく切ない、悲しい日々だって
貴方がいたからこそ幸せにられた。
私の幸せは貴方でした。

そう、そう、だったんです。
ごめんなさい。

せっかく育ててもらった命、今、ここで無駄にしてしまいます。

本当にごめんなさい。

ごめんなさい。   ごめんなさい。

でもせめて幸せだったと思える 日々を忘れたくない。
失いたくない。
だから最後に挨拶に行きました。
ありがとう御座いました。


最後まで伝えれませんでしたね、愛してます。




             その後の記録は無い

12/31/2024, 3:02:41 PM

今年は終わり、今年が始まりました
良いお年をお送りください
あけましておめでとうございます

12/30/2024, 2:55:33 PM

1年間を振り返る

と言っても私自身振り返るようなことはなかったので、
お話を




人は忙しい時は早く時間が進むように感じるらしいです。
思い出してください。小学生の頃、何か夢中になることがあったり、何かイベントがあったり、、、
そういったときは凄く早く感じたと思います

では逆に時間の進みがゆっくりだった時はどんな時でしょうか?
例えば、退屈な授業だった。何か嫌な習い事だった
そういった時はゆっくり進むように感じたのでは無いでしょうか?

これはなぜかと言うと時間を意識する差です。
楽しいときはそちらに意識がいくため時間に意識が向く頻度が少ないですよね?
 では逆に退屈な事や、嫌な事はどうでしょう?
早く終わって欲しくて時間を見る頻度が増えるのでは無いでしょうか?
それが時間の感覚の変化です。

さて、もう一つ、

これは私の予測入るため絶対とは言えませんので御注意を

人は人生の時間の半分を二十歳に、そして残りの半分を残りの人生に感じるそうです。
それはなぜか、私が考えた結果としては、

イベントが減っていく

忙しくなり、自身のしたい事が出来なくなる

こういったことでは無いでしょうか?
まずはイベントが減っていくというのはそのままで、

小学校、中学校、高校、この辺りの学校では

運動会、体育大会、合唱会、修学旅行、テスト、
沢山イベントがあり年中ミチミチに予定を組まれてます

ですが大人になるとイベント事は自身でおこなさければなりません。
すると仕事と家事育児で忙しいのに、さらにイベントをする事となります。

数年に数回はすると思いますが、学生の頃の様にはなりません。また、学生は年々する事や出来ることが変化します
つまり、生活に沢山のイベントが隠れていて暇をする暇が無い事となります。
これが大人と子供の差ですね。
まあ、そうなると、どうなるかと言うと、記憶に残せる印象が減るのでは無いでしょうか?
新しいことに触れると印象に残りやすいですからね

もう一つの方にいきます。
自身のしたい事が出来なくなる。

この言い方には少し語弊がありますが、大型この通りで、
子供は大人に任せている事が大人になると自身でしなけなければならなくなります

友達と過ごす代わりに仕事をし、遊ぶ時に家事をします。
さらに長期休暇もなかなか取れず、お金のやりくりをして

、、、大変ですね
そんなこんなで忙しい日々を過ごすとどうなるか、自身の記憶に残せる時間が減って、繰り返しの日々を過ごす用になります。これがしたい事が出来なくなるですね。
勿論日常の中でしたい事もやると思いますが、何も気にせずのびのびと出来ることは、出来ないですね


と、まぁこんな感じで長々と話しましたが
つまり何が言いたいかと言いますと、元気なうちにしっかり思い出を作って、楽しい思い出を覚えておかないと損ですよ、ということです。
こんなに忙しいのに日々生きて、楽しく過ごす人は凄いですね

12/29/2024, 2:22:43 PM

みかん


こたつに入ってみかんへ手を伸ばす。
よくよくもんでみかんを剥いて

食べる

寒い冬、窓の外には雪がちらちら降っている

こたつは猫と取り合いで、犬は外を見て興奮している
鯉たちはゆっくり動いているし、蛇は冬眠してる

雪がまた降っている

気温が下がりバターが溶けない
お皿を洗うにも水が冷たくて悴んでしまう
お湯にしようも、なかなか温まらず先にお皿を洗い終わる

雪が降るある日
家族が帰ってきた
普段は静かなのに何処か賑わいが溢れている
初詣をして、おせちを食べる
お墓参りをして、お雑煮を食べる。
こたつに入って、みかんへ手を伸ばす

そんな雪の日

12/27/2024, 12:13:00 PM

手ぶくろ



「手套を脱す」


ヘラヘラ笑って場を過ごす
相槌うって話を聞いて、空気を読む

ギャグを振られたら滑るにしろ何にしろ何かしら応えて
何かのプロジェクトは積極的に

皆にレベルを合わせて皆と足並み揃えて
皆の好きな話を勉強する
自分の意思は殺してみなを応援する

自慢はしなくて他人を褒める
他人を上げて自分を下げる
息を殺して他人のサポート


もう飽き飽きだ


手袋をはずして
こんな鎖を投げ捨てて
自分自身をさらけ出す

きっとこれが正義
正しいとされるもの


きっと手套を脱したその先は自分自身と言うなの人間




………でもどうやらもう手袋の下は何も無かったらしい

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