1年間を振り返る
と言っても私自身振り返るようなことはなかったので、
お話を
人は忙しい時は早く時間が進むように感じるらしいです。
思い出してください。小学生の頃、何か夢中になることがあったり、何かイベントがあったり、、、
そういったときは凄く早く感じたと思います
では逆に時間の進みがゆっくりだった時はどんな時でしょうか?
例えば、退屈な授業だった。何か嫌な習い事だった
そういった時はゆっくり進むように感じたのでは無いでしょうか?
これはなぜかと言うと時間を意識する差です。
楽しいときはそちらに意識がいくため時間に意識が向く頻度が少ないですよね?
では逆に退屈な事や、嫌な事はどうでしょう?
早く終わって欲しくて時間を見る頻度が増えるのでは無いでしょうか?
それが時間の感覚の変化です。
さて、もう一つ、
これは私の予測入るため絶対とは言えませんので御注意を
人は人生の時間の半分を二十歳に、そして残りの半分を残りの人生に感じるそうです。
それはなぜか、私が考えた結果としては、
イベントが減っていく
忙しくなり、自身のしたい事が出来なくなる
こういったことでは無いでしょうか?
まずはイベントが減っていくというのはそのままで、
小学校、中学校、高校、この辺りの学校では
運動会、体育大会、合唱会、修学旅行、テスト、
沢山イベントがあり年中ミチミチに予定を組まれてます
ですが大人になるとイベント事は自身でおこなさければなりません。
すると仕事と家事育児で忙しいのに、さらにイベントをする事となります。
数年に数回はすると思いますが、学生の頃の様にはなりません。また、学生は年々する事や出来ることが変化します
つまり、生活に沢山のイベントが隠れていて暇をする暇が無い事となります。
これが大人と子供の差ですね。
まあ、そうなると、どうなるかと言うと、記憶に残せる印象が減るのでは無いでしょうか?
新しいことに触れると印象に残りやすいですからね
もう一つの方にいきます。
自身のしたい事が出来なくなる。
この言い方には少し語弊がありますが、大型この通りで、
子供は大人に任せている事が大人になると自身でしなけなければならなくなります
友達と過ごす代わりに仕事をし、遊ぶ時に家事をします。
さらに長期休暇もなかなか取れず、お金のやりくりをして
、、、大変ですね
そんなこんなで忙しい日々を過ごすとどうなるか、自身の記憶に残せる時間が減って、繰り返しの日々を過ごす用になります。これがしたい事が出来なくなるですね。
勿論日常の中でしたい事もやると思いますが、何も気にせずのびのびと出来ることは、出来ないですね
と、まぁこんな感じで長々と話しましたが
つまり何が言いたいかと言いますと、元気なうちにしっかり思い出を作って、楽しい思い出を覚えておかないと損ですよ、ということです。
こんなに忙しいのに日々生きて、楽しく過ごす人は凄いですね
12/30/2024, 2:55:33 PM